顧問先に定期的に関わっている感を与える方法
顧問先に定期的に関わっている感を与える方法
本日は、訪問時のネタ
についてお話をしたいと
思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
昨日から、新しい
セミナーとして
次の訪問で即使える!
4つの価値ある訪問ネタと
その活用方法セミナー
の募集を開始しています。
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そもそもなぜ、これを
やろうと思ったのか?
共同経営をしている
社労士からこんな話を
聞いたからです。
「毎月、顧問料を
もらっているけど、
何も提案できてないので、
このままでいいのかな?と
心配している社労士は多い」
あなたも同じ悩みを
持っていませんか?
これは健全な
悩みだと思います。
中小企業からすれば、
何もしないのに、
お金をもらえることは
あり得ないことです。
士業ぐらいじゃ
ないでしょうか?
で、何もしないのに、
顧問料をもらうのに
引目を感じることを
もう少し分解していくと、
2つの要素に
別れます。
1つは接触回数が
少なくなると信頼関係が
薄れていく。
よって、このままでは
契約が切られるので?
と心配になるということ。
もう1つが、
何かしらの価値提供を
していないので、
このままでいいのかな?
と思うことです。
この2つの心配を
解消するなら、
何かしらの
情報を提供する
必要があります。
今までは定期的に
訪問するということ
でしたが、
コロナ以降であれば、
動画を公開したり、
Zoomで勉強会をやったり
するだけでいいと
思います。
1社1社に情報
提供じゃなくても、
勉強会をやり
「参加できない人は
後日録画を送ります」
とするだけでOKです。
これを毎月やることで、
お客さんからすれば、
「この先生は毎月
何かしたらの情報を
与えてくれる人だな」
と印象付けることができます。
さらに、
これの良いところは、
勉強会を毎月
提供することで、
参加できない社長は、
負い目を感じるように
なります。
つまり、
「先生に悪いな~」
と思うようになります。
ただ、
このような話をすると、
「変にやりすぎると逆に
顧問を切られるのでは?」
と思う人もいます。
触らぬ神に祟りなし
ではないですが、
そっとしておいた方が
逆にいいのでは?
ということですね。
ですが、何も言われずに
切られるのか?
それとも、しっかりと
価値提供した上で、
切られるのか?
どっちが精神衛生上
いいかを考えてみてください。
私は後者かなと思います。
そして、さらにいえば、
どうせ、情報提供するなら、
何かしら追加受注したい
ところです。
ですので、
情報提供をして
追加受注ができる仕組み
を持っておくと最強です。
そのためには、
情報提供をした時に
相手から、
「うちは何をしたらいいの?」
と言われるように
しないといけません。
法改正などを
そのまま伝えても
ダメです。
ここには情報提供の
やり方があります。
セミナーでは、
問題提起をして相手が
「どうしたらいいの?」
と思ってくれるような
情報提供のやり方も
お伝えします。
詳しく知りたい人は
セミナーにご参加ください。
ご参考になれば、幸いです。