単価アップがうまい税理士はコレをやっている↓

2024.11.15


単価アップがうまい税理士はコレをやっている↓

ある税理士の方から

「税理士の永遠の課題は、
 顧問先から値下げされない
 ようにすることです」

と聞きました。

もしかしたら、あなたも

「いつか顧問先から値下げ
 交渉されるのでは?」

と不安に思ったことが
あるかもしれません。

もっと言えば、、

「顧問先の単価を上げたら
 解約されてしまうのでは
 ないか」

と思っているかも
しれません。

ただ、単価を上げないと
なかなか売り上げは
大きくならないですよね?

では、どうすれば、

顧問先からの値下げ交渉を
避けて、単価を上げていく
ことができるのか?

その1つのヒントになるのが、

「成果の見える化」

です。

どういうことか?

例えば、代行業で単価を
あげようと思うと、

「〇〇業界に特化しているので、
 その業界ならではの手続きが
 できます」

や、

「うちは、ミスがないように
 このようなチェック体制を
 しています」

など、

いかに代行業務を
正確に実行できるか?

をアピールするしか
ありません。

でも、コレって
あまりお客さんに
響きません。

なぜなら、お客さんは

ミスなく正確に
実行できることは
当たり前

と思っているからです。

当たり前のことを
アピールされても、
響かないですよね?

なので、結論から言えば、
代行業で単価アップは
至難の技です。

できるとすれば、
代行する業務内容を
増やすことぐらいです。

では、
成果を見える化とは
どういうことかというと、

簡単に言えば、

「これだけの成果を出すので
 その何割かを頂けますか?」

というもの。

補助金や助成金などでは
当たり前に行われている
やり方ですよね。

1,000万採択されたら、
その15%が報酬になりますと。

お客さんの成果が
高ければこちらの
報酬も高くなりますが、

成果が低ければ
こちらの報酬も
下がります。

なので、お客さんも
あなたも損をしない
ビジネスモデルと言えます。

これがいわゆる

成果の見える化

です。

「でも、通常の税理士業務で
 成果が見える化できるような
 ものってないよ・・」

と思いますよね?

確かにそうかもしれません。

ですが、
今あなたが持っている
知識の延長線上で
成果の見える化が
提案できればどうでしょうか?

現在、募集中の

資金繰りの指導だけで
月額20万の顧問料を獲得
している

財務コンサルタントの
内藤さんは、そもそも
税理士資格を持っていません。

当たり前ですが、
知識においては、
税理士であるあなたの方が
上です。

で、内藤さんが
やっているコンサル内容も

税理士である
あなたならすぐに
取り組める内容だと
思います。

つまり、
新しい勉強を一からしなくても、
今の知識の延長線上で
単価をあげられるということ。
 

ご参考になれば幸いです。

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