ある社労士の告白「相談業務って受け身ですよね・・」

2023.09.26


ある社労士の告白「相談業務って受け身ですよね・・」

「相談業務はどうしても
 受け身になってしまう。」

「社労士から企業に
 働きかける仕組みが
 必要だと感じていました」

こう話すのは、
津森社労士です。

津森社労士は今募集中の

就業規則を使った
3号業務を本格的に学んだ
社労士の一人です。

顧客の潜在ニーズを引き出して
より付加価値の高い提案をし、
長いお付き合いができるように

このノウハウを
本格的に学びました。

その結果、たった
3ヶ月で3件の受注を
獲得することができたそうです。

津森先生の話を聞いて

「確かに相談業務って
 受け身だよな」

と思いました。

しかも、社長から相談が来る
ということは、もうすでに大ごとに
なった後が多いですよね・・。

「もっと早く相談してくれれば!」

って思うことも多くないですか?

受け身の相談業務だけを
やっていては、いい会社づくり
のお手伝いはできないなと
改めて思いました。

だからといって頻繁に

「社長、何か困っていること
 ないですか?」

と、ご用聞きみたいな
スタイルは士業・コンサル
には合いません。

ではどうすればいいのか?

そこで使えるのが
就業規則なんですよね。

就業規則には様々な
ルールが記載されています。

ということは、
社長に対して

「社長、就業規則に
 書かれているこのルール
 ですが、ちゃんと現場で
 できていますか?」

と聞くことができます。

そこで、

「いや、、ちょっと
 現場ではできてないな~」

となれば、

「現場で運用できるように
 私もお手伝いしましょうか?」

と言うことができます。

つまり、就業規則を使えば、

社長に迷惑がられることなく、
こちらから働きかけて
3号業務ができるということです。

これは本当に発見というか、

「櫻井さん!いいところに
 目をつけましたね!」

と言いたいですよね。

就業規則を使った
3号業務の素晴らしい
ところは、

社労士であれば、
再現性が高いということです。

なぜなら、就業規則を
起点にした3号業務です。

あなたがすでに
持っている知識で
3号業務ができるように
なります。

実際、ここに魅力を感じて
本格的に学んだ人も
大勢いらっしゃいます。
 

ご参考になれば幸いです。

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