商品サービスをどれだけ持っていますか？

商品サービスをどれだけ持っていますか？

本日は、
商品・サービス数について
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。

――

昨日、宮崎県の青島神社に
ある講座の合宿で行って
きました。

青島神社は、
読売巨人軍のメンバーが
お参りに行っており、
宮崎県では有名な神社です。

控え目に言って・・
この神社は商売がむちゃくちゃ
上手いです。

ただではご利益を
与えないぞ！

という意気込みが
感じられました・・。

まず、本殿に入る前に、

願い事を書いて
水に溶かすと願いが叶う紙

が１００円
で売られていました。

そして、本殿に入ると、

・男お守り
・女お守り
・縁結びのおみくじ
・恋みくじ
・打ち出の小槌おみくじ
・願い事が叶うガラス玉
・水槽に入っているお守りを釣る

が売れられおり、

参拝をする賽銭箱の両隣にも
６種類か７種類か
おみくじが売れていました。

もちろん、
ちゃっかり英語版もです。

商売上手の青島神社は
これだけでは終わりません。

本殿の隣にいくと・・

・こよりを結ぶと縁が結ばれる１００円
・皿を割ったら願いが叶う　２００円

あの手この手で
いろんなパターンの
おみくじやお守りなど
を売っていました。

一緒に行った仲間とも

「えらいキャッシュポイントが
　たくさんある神社だな～」

と話していました。

そして、ふと、
参拝客を見てみると、

多くの方がおみくじや
お守りを買っていました。

よく言われることですが、
お客さんのニーズが
高まった時が
一番売りやすいときです。

神社に来るお客さんは、
何かしらの願い事を持って
やってきます。

つまり、ニーズが
高まっている状態で来ます。

そこでセールスすると
よく売れるわけです。

だから、ありとあらゆる
おみくじやお守りを揃えて
いるんだろうなと思いました。

一方士業の中には
商品・サービスの数が
少ない人をよく見かけます。

これでは、お客さんの
ニーズが高まったときに
サービスがないから
提案できません。

サービスメニューが
あるだけでたくさん
提案できるようになります。

さらに、セールスではなく
相手が困っていることに
サービスを出すだけなので
売り込みにもなりません。

私もコンラボの北野さん
によく言われていたことですが、

サービスをたくさん
持つことが大事

です。

あなたはいくつ
サービスを持っていますか？

多ければ多いほど
お客さんの悩みを
解決できます。

もちろん、独りよがり
ではなく、

お客さんが困っている
ことに対するサービスを
増やしてみては
いかがでしょうか？
 

ご参考になれば、幸いです