不合理な真実:なぜ、知識を身につけても売れないのか?
不合理な真実:なぜ、知識を身につけても売れないのか?
士業にとって不合理な
真実をお伝えしなければ
なりません・・・。
ですが、これは
これから売上を5,000万、
1億、3億と事務所を
拡大していきたいと
思っている所長ほど
知っておいた方がいい
事実です。
士業にとって
知識は武器です。
知識がないと顧客対応が
うまくいきません。
新しい知識、
コンサルスキルを
身につけることで、
付加価値を提供
できるようになり、
その結果、
売り上げも顧客数も
伸びていく・・
そう思っている方も
いると思います。
ですが、
真実は違います。
知識やスキルと
売上はそこまで強い
相関関係はありません。
しかも、知識やスキルは
身につけるのに時間が
かかります。
では、手っ取り早く、
顧客と売上を上げるには
どうすればいいのでしょうか?
そもそもそんな方法が
あるのでしょうか?
実は1つだけあります。
それは何かというと、、
「知名度・権威性」
です。
例えば、
名前も聞いたことがない
「採用コンサル」と、
本を3冊出していて、
地元の社長を集めた講演会で
何回も公演実績があり、
さらに、地元の新聞や
テレビなどで採用問題に
ついて執筆やコメントを
したことがある
「採用コンサル」なら、
どちらに仕事を
頼みたいと思いますか?
当然、後者ですよね?
士業やコンサルタントは
信頼・信用が顧客開拓の
大きな要因になります。
どれだけ知識やスキルを
持っていたとしても、
お客さんは有名な人を選びます。
なぜなら、
信頼・信用があるので
安心できるからです。
もちろん、
お客さんに貢献するためには、
知識やスキルが必要です。
でもそれ以上に、あなた自身の
認知度・知名度・有名度・権威性
というものを高めることを
同時にしていかないと、
望むような成果は出せないものです。
「知名度や権威性なんて
知識を身につけるより
大変でしょ・・」
と思いますか?
実はそんなことは
ないんです。
なんなら、一瞬でしかも
手間なくコストをかけずに
知名度・権威性を
獲得する方法があります。
それが、
マスメディア・ブランディング戦略
です。
「マスメディア・ブランディング??
なんじゃそりゃ!?」
って思いますよね?
「私には関係ないよ」
「そんな、大それたことは
したくない」
って思いますか?
これは何も
「テレビに出て有名に
なりましょう!」
というものではありません。
例えば、
・新聞や雑誌で
コメントを求められる
・経済誌で執筆依頼がくる
こういう士業なら誰でも
可能性があること、
そして、もしかしたら、
あなたも1度は経験が
したことがあるようなことを
意図的に仕掛けていく
戦略です。
マスメディア・ブランディング
戦略をすることで、
見込み客は勝手にあなたのことを
「その領域の権威」と思い込んで
くれます。
例え同業者でもっとすごい
大先生がいたとしてもです。
その結果、問い合わせも
紹介も増えることは容易に
想像ができますよね?
これから事務所を
拡大していこうと思っている
所長は顧客獲得や人材採用など
やるべきことがたくさんあると
思います。
ですが、
マスメディア・ブランディング戦略
をやれば、
あなたの目標をより早く実現する
ことができます。
では、士業のための
マスメディア・ブランディング
戦略とは具体的に
どういうものなのか?
今日は長くなりましたので、
次回に詳しくお伝えしたい
と思います。
ご参考になれば幸いです。