生産性を上げる3つコツ
生産性を上げる3つコツ
「やるべきことが
たくさんありすぎる・・」
「メールが溜まっている・・・」
「時間がない・・」
休み明けの
月曜日はこのような
状態の人も多いのでは
ないでしょうか?
我々、士業は、
お客さんのちょっとした
対応などで時間を取られる
ことも多く、
気をつけていないと、
仕事に追われて、
時間ばかり過ぎている
ということも多いと
思います。
「もっと生産性を上げたい」
「自分の時間を増やしたい」
そう思っている人も
多いのではないでしょうか?
生産性とは、
成果/投下時間
です。
つまり、生産性を
上げるためには、
少ない投下時間で
より大きな成果を出す
ということになります。
とはいえ、、
いきなり仕事の量を
減らして成果を出す
というのも無理な話
ですよね?
ですので、最初は、
いかに効率よく
仕事をするかを
考えることが大事
です。
そこで、私が実践している
効率的に仕事をする3つの
ポイントをご紹介します。
どれか1つでも
実践できそうなものが
あれば、取り入れてみて
ください。
1つ目
隙間時間にできる
仕事を必ず持っておく
隙間時間とは、
例えば移動時間
などです。
ここでできるちょっとした
仕事を常に持つように
しています。
例えば、
交通費の精算
などです。
当社では、月末に
その月に訪問した先と
かかった交通費を記入
して精算をするのですが、
この作業を月末に
やろうとすると、
「この企業の最寄駅は
どこだっけ?」
からスタートして
かかった交通費などを
調べる時間など、
無駄な時間が多くなります。
ですので、私は訪問する
時の移動時間に記入して
しまいます。
そうすることで
ちょっとした無駄を
省くようにしています。
他にも、
・移動時間に
インプットできるように
本を持ち歩く
・気になる記事は
とりあえずブックマーク
して移動時間に読む
などのルールを
作って、隙間時間を
できるだけ生産的に
過ごせるようにしています。
2つ目
タスクの期限を
必ず設ける
TODOリストを
作っている人は
多いですが、
そのタスクに期限を
しっかりと設けている人は
少ないように感じます。
やらなければならない
仕事をほったらかしにすると、
どんどん溜まります。
その仕事を手当たり
次第にこなしていくのは
非効率です。
どの仕事がいつまでに
やらないといけないのか?
を把握するだけで、
今本当にやるべき
仕事が見えてきます。
そうすると、頭の中も
スッキリしますし、
集中力も増します。
3つ目
33分33秒ルールで
仕事をする
これは、有名な
コピーライターの
仕事のやり方を真似
したものです。
まず、タイマーを
33分33秒に
セットします。
その時間は机に座って
目の前の仕事に集中する
と決めます。
そして、タイマーが
なると、強制的に仕事を
終えてコーヒーを飲んだり
と休憩をします。
そして、休憩が
終わるとまた、
33分33秒集中します。
33分33秒とは
人が最も集中できる
時間だそうです。
(諸説ありそうですが・・・)
まー、正直何分でも
いいのですが、
あるまとまった時間は
集中すると決めておく
だけで、意識が変わって
生産性が変わります。
いかがでしたか?
我々、士業にとって
生産性アップは重要な
課題だと思います。
もし、どれか1つでも
役に立ちそうなものが
あれば、取り入れてみてください。
ご参考になれば幸いです。