保存版:なぜ顧問先は良い人が採れないのか?
保存版:なぜ顧問先は良い人が採れないのか?
なぜ、顧問先は良い人が
採用できないのか?
もし、あなたの顧問先に
採用で困っている社長が
いたら、
今日の話をそのまま社長に
してあげてください。
きっと喜ぶと思います。
多くの社長は
「ハローワークなんかで
採用はできない」
と思っています。
しかし、
本当にそうでしょうか?
事実、ハローワークだけで
保育士が採用できたり、
建設業でも幹部候補が採用
できたりしています。
では、
ハローワークで
採用できる求人票と
いつまで経っても
応募がこない求人票は、
何が違うのか?
1つは
職種名を工夫しているか
どうか?
です。
実は多くの方が勘違い
していることがあります。
(ハローワーク職員も)
それは、
ハローワーク求人で
一番大事なのは
仕事内容である
ということです。
これは嘘です。
一番大事なのは、
職種名です。
なぜ、職種名が大事か?
それは、ハローワーク
インターネットサービス(HWIS)
で検索したら分かります。
多くの求職者はネットを使って
求人票を探します。
HWISで検索したときに
最も目立つのが
「職種名」です。
一番大事だと思っている
仕事内容は、ほんのちょっと
しか出てきません。
つまり、職種名で
「お!この求人は
ちょっと面白そうかも」
と思ってもらわないと、
一生懸命書いた仕事内容
を読んでくれないということです。
このように
求職者目線に立った
採用活動ができてないと
採用は難しいです。
中小企業が採用できてない
1番の原因は、
求職者目線に立った
採用活動ができていないから
です。
求職者目線に立つと、
いろんなことが見えてきます。
例えば、
「すごい求人票」の
ノウハウの1つである
「NGワード」
もそうです。
求職者目線に立てば、
「こんなワード見ると
絶対に応募しないよね」
というのがよく分かります。
その1つが、
「急募」
です。
求職者の目線に立って
考えてみてください。
今は、売り手市場です。
求職者が企業を選ぶ時代です。
「急募」
と書かれている求人票に
魅力を感じますか?
「急募ってことは
困っているってことだな」
「入社してすぐに大変な
仕事を任されそう・・」
と思われるのが
オチです。
なので、急募と書かれた
求人票は応募が来ません。
でも、いまだに多くの
求人票で見かけます。
このように
「すごい求人票」のノウハウは
全て求職者目線に立った
採用活動を中心に構成
されています。
ご参考になれば幸いです。