コンサル・営業力などの属人化の壁を超えるために必要なことは?
コンサル・営業力などの属人化の壁を超えるために必要なことは?
本日は、属人化と再現性について
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
コンサルをやっていると
ぶち当たる壁があります。
それは
「属人化」
です。
特にコンサルタントが規模を
拡大するとか、講座を運営して
ノウハウを教える場合、
属人化の壁があります。
要は、
「国守さんしかできないでしょ」
ということです。
これはコンサルだけでなく
営業なんかもそうです。
「この人だから売れるんでしょ」
と、いくらトークとか教えても
上記のように思われがちです。
では、どうやってこのような
属人化の壁を乗り越えるのか?
また、あなたがコンサルスキルを
学ぶ側の場合、先生と同じレベルの
コンサルができるようになるには
どうすればいいのか?
ですが、キーワードとして、
「再現性を持たせる」
ということがあります。
要は誰がやっても同じ結果を
出すということですね。
営業の場合、
どうやって再現性を持たせるか?
例えば、トップ営業マンの商談
トークをスクリプトに落とし込んだり、
企画書のフォーマットを社内で統一
するというやり方があります。
セミナーセールスだとスライドと
セリフをマニュアル化するやり方
もあります
で、この発想はコンサルでもそうです。
同じようにマニュアル化をすることが
考えられます。
とはいえ、
実際のところマニュアルだけで
コンサルの先生と同じ成果・クオリティ
を出すのは厳しいですよね。
特に昨日から募集している
採用コンサルなんかはそうです。
私も採用コンサルを13年間やって
いたのでよく分かります。
例えば、求職者が集まらない場合、
対策が2つあります。
1つは露出を増やすことです。
要は求職者の目に留まるように
広告を出したり、検索上位にさせます。
これは即効性がありますが、
一般的にはお金がかかります。
「目立ちたければ広告を出しましょう」
「バナー掲載料は100万です」
といった営業トークを求人サイト
の営業マンはします。
ですが、たとえ多くの求職者に
見られても募集文面がショボければ
意味がないですよね。
これは「量と質の問題」と言えます。
ということで、2つ目の対策が、
求職者が見て募集したいと思える
文章を書くことです。
ですが・・・・これが前職時代
の時、めっちゃ大変でした。
不人気業界のお客さんも
たくさんいました。
そのお客さんはいっぱい
お金をかけて露出をするけど、
なかなか募集がない・・
どうすれば募集が増えるか?
文面など結構頭を悩ませました。
求人媒体会社も専用の
コピーライターがいるぐらいです。
で、この質を担保する
ライティングスキルは属人化します。
で、このライティングスキルに
再現性を持たせるために、
Webマーケティングの世界では、
「スワイプファイル」というのがあります。
これは、イケてる広告をたくさん
を集めたファイルのこと言います。
要は、イケてる他社のキャッチコピー
や広告文を参考にしましょう!
ということです。
ですが・・・
イケてる広告文はそんなにありません。
なので、探すのが大変です。
一方、採用の場合も同じように
イケてる求人文面を参考にする
のですが・・・
逆に、求人数が多すぎて、
イケてる求人文面を探すのが、
これまた大変です。
また、広告文であれば
「あ、面白い!」といった基準で
イケてると判断できますが、
求人の場合、
そもそも何がイケてるのか?
という基準もそれなりの経験者でないと、
なかなか分かりにくいものです。
なので、経験が浅い採用コンサルや
求人コピーライターは、この作業だけで
数時間、下手すれば数日間かかって
しまいます。
ですが、
昨日紹介した山崎さんは、
イケてる求人票(文面)を探す作業を
するシステムを開発しました。
それまではずっと目検で、数日間
やっていたそうです。
で、山崎さんが開発した
そのシステムですが、
採用コンサル先の会社に
参考になりそうな他社の求人票を
ボタン一つで探し出してくれます。
しかも採用コンサル20年以上
やられている山崎さんの経験値
(イケてる基準:キーワード)を
検索条件にすることができます。
誰がやっても山崎さんと同じ基準で
イケてる求人票をピックアップできるので、
このシステムを使えれば
採用コンサルティング力の再現性は
非常に高くなります。
実際、山崎さんがこのシステムを
使っているところを見せてもらった
のですが、わずか数十秒で完了しました。
これにはびっくり。
「このシステムがあれば、求人票作成
(求人文面作成)が効率的にできるな」
と思いました。
そして、何よりも
「山崎さんと同じレベルのコンサルが
できるようになった!」
と思いました。
もし、あなたが山崎さんの
画期的なシステムに興味があるなら、
現在募集しているオンライン講座に
ご登録ください。
3本目の動画で実際のシステムを
使いながら紹介しています。
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※6月8日(水)受付〆切
ご参考になれば、幸いです。