レシートがお金に変わるすごいサービス

レシートがお金に変わるすごいサービス

あなたは「ONE」という
サービスをご存知ですか？
 

ちょっと話題になっている
ので、知っている方も多い
かもしれません。
 

これは、レシートを
１枚１０円で買い取って
くれるサービスです。
 

レシートにはいろんな
データが含まれています。
 

いつ、どこで、誰が何を
いくら払って買ったのか。
 

このレシートを読み解けば
一人ひとりの購買行動や
パターン分析ができるよう
になります。
 

いわゆるビックデータ
というやつですね。
 

買い物をした際にレジ
の前で山積みなって
捨てられているレシート。
 

これを見て、

「これは使えるのでは？」

と思えるなんて、すごい
ビジネスセンスだなと
思いました。
 

しかも、さらに驚きなのが
このサービスを考えたのは、
高校生だそうです。
 

すごいですね。
最近の高校生は・・・（笑）

ですが、この高校生は
単にパッと思いついた
アイデアを形にしただけ
ではないそうです。
 

実は彼が開発した
「ONE」というサービスは
彼にとっては４つ目の
サービスだそうです。
 

その前からビットコイン
や個人間の送金サービス
など、金融系のサービスを
３つ作っていました。
 

ですが、どれも色々な
事情でうまくいかなかった
そうです。
 

そして、今回が４つ目の
サービス。
 

あまりにも話題になりすぎて
一時サービスが停止になって
いるくらいです。
 

この話を聞いたときに
最近の高校生はすごいな
と思うと同時に、

やっぱりアイデアを形に
する人が最終的には
勝つんだなと思いました。
 

彼が作り出している
サービスは法律が最も
厳しい金融系のサービスです。
 

多分、乗り越えなければ
ならない壁も大きかった
と思います。
 

それでも諦めずに
行動し続けたから
サービスが出来上がった
のだと思います。
 

我々もお客さんと話している
ときに色々なアイデアが
浮かぶことがあると思います。
 

ですが、そのほとんどが
忘れてしまいます。
 

忘れなくても、

「でも現実的ではないよな」

と思って諦めてしまいます。
 

もちろん、全てが
うまくいくわけでは
ないと思いますが、

思いついたアイデアを
どれか１つでも実現
できないかと考えるのは
大切だと思います。
 

その際のポイントが
人に話してみることかな
と思います。
 

人に話してみると、
案外実現できそうだな。
と気付いたり、

足りないところを指摘
してくれたりします。
 

確かに、一攫千金を
狙ったアイデアなんて
そう簡単に見つかりません。
 

ですが、面白そうだなと思う
アイデアをたくさん思いついて、
人に話してみるだけで日常が
ちょっと楽しくなると思います。
 

最近刺激が足りないな
と思っているのであれば、
アイデアの種を見つけて
人に話してみてはいかがでしょうか？
 

ご参考になれば幸いです。