プラットフォームから逃げ出せ！

プラットフォームから逃げ出せ！

本日は、プラットフォーム
についてお話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

プラットフォーム
マーケティングとか、

プラットフォーム
ビジネスとか、

聞いたことないですか？

プラットフォームとは、
例えば、

・楽天
・Google
・YouTube
・Amazon

など、人がたくさん
集まるウェブ上の場所
みたいなイメージです。

これ、すごく強力です。

たくさん人が集まれば、
ほっといても収益が
上がります。

一方で利用する側も、
集客を変わりにやって
くれるので、すごく便利です。

ですが、依存しすぎると、

それなしでは
ビジネスができない

ということに
なりかねません。

例えば、
飲食店やサロン、
美容院なんかは、

ホットペッパーがないと
新規集客が難しいぐらい
プラットフォーマーに
依存しています。

ですので、手数料が
高くなっても、
使わざるを得ません。

先日も、楽天が
送料を無料にする
というので、出店
している会社から
反対がありましたね。

でも、

「楽天使わずに
　集客できるの？」

と言われると、
厳しい・・・
という出店者は多い
と思われます。

ですので、プラット
フォームを使っている
多くの企業が、

「これはいかん」

ということで、
自社で集客ができるような
戦略に切り替えています。

で、ですね。

士業はある意味、
行政がプラットフォームに
なると思います。

行政の方針や
考え方次第で
ビジネスのやり方が
変わってきます。

これは何も
悪いことではなく、
プラスの面も多いです。

毎年制度改正が
あるので、新商品が
作れます。

これは、他の業種から
すれば羨ましい話です。

でも、逆に・・・
マイナスの面もあります。

例えば、電子申請の
義務化とかはまさに
そうです。

これによって
手続き業務のニーズが
減っていきます。

なので、士業は
いい意味で
国のプラットフォームを
利用しつつ、

それに左右されない
ビジネスも作る必要
があります。

例えば、コンサル
ビジネスですね。

そういうものを
やっておかないと、
国の方針次第で、
自分のビジネスが
シュリンクします。

あなたも、
プラットフォームに
どれくらい依存して
いるのかを考えてみては
いかがでしょうか？
 

ご参考になれば、幸いです。