たまには怒っていますか?
たまには怒っていますか?
本日は、先日私が体験したこと
についてお話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
先日、軽く怒られました。
今私は、
YouTubeコンサルを
受けています。
これは、1週間に
1回指導を受けて、
その指導をもとに、
動画をあげます。
そして、次の週には
結果からフィードバック
をもらうという内容です。
で、最近ですが、
ちょっとバタバタをしてたり、
手術があったりで動画を
あげていませんでした。
そこで、
先日のコンサルでは
担当者から
「ちゃんとしましょう」
と怒られました。
最終的には、
自分では対応できなく
なってきたので、
後輩がコンサルを
受けることになりました。
私を怒ったコンサルの年齢は、
多分20代~30前半の
若い方です。
特に腹も立たずむしろ、
ちゃんと言ってくれるのは
ありがたいなと思いました。
私は、自分で言うのもなんですが・・
相手を言いくるめるのが
うまい方です。
そして、今回のYoutubeも
言いくるめて後回しにしがち
だったんですね。
でも、後回しにしても
結果は良くならない。
ですので、ピシャリと
言ってくれるのは
すごくありがたいです。
士業の場合、
中小企業の経営者が相手
です。
そして、先生という
立場で接しているので、
怒りやすいと思います。
ですが、私の肌感覚ですが、
ほとんどの人は怒ってないのでは
と思います。
ちょっとしたことであれば、
「待ちますよ~」
と言う人が多い気がします。
でも、引き伸ばしても
いいことってほとんどないですよね。
グダグダになるだけです。
そこはピシャリと怒れるかどうかが
今後の信用関係に影響すると
思っています。
なぜ、そこまで怒った方が良い
と言えるのか?
私が今まで商談したきた
中小企業の社長に
「どうして、今の顧問士業
(社労士・税理士等)と
付き合っているのですか?」
と聞くと、結構な割合で
「ちゃんと怒ってくれるから」
と回答する人がいるからです。
ちゃんと言うことは
言ってくれるというのは、
経営者にとっては非常に
ありがたい存在です。
社内で社長に注意できる人
はほとんどいないですからね。
会社のビジョンや目的・目標を
しっかりと把握・共有していれば
「ちゃんとしましょうよ」
と怒ったとしても相手は
決して気分を悪くしません。
とはいえ・・・
正直、怒らない方が楽です。
私も小学生の息子がいますが、
ぶっちゃけ怒りたくないです。
でも、怒らないと
息子のためにならないので、
しょっちゅう怒っています。
そして、嫌われています・・・・。
お客さんのためになるなら、
ちゃんと怒ってあげると
すごく頼りがいのある
パートナーになると思っています。
是非あなたも時には
怒ってみてはいかがでしょうか?
あ、もちろん相手次第ですよー。
ご参考になれば、幸いです。