私はざっくり年間計画を作ってます

私はざっくり年間計画を作ってます

本日は、
年間計画について
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

2020年第１回目の
動画となります。

明けまして
おめでとうございます。

本年もよろしく
お願いいたします。

新年ということで、
目標と計画について
お話をしたいと思います。

この時期ですと、
いろんなコンサルの方が、

「目標と計画を
　立てましょう」

と言っています。

皆さんの中にも
もうすでに立てている
方もいると思います。

もし、

「まだ立ててない」

もしくは、

「なんとなく
　ぼやっとしている」

なら、今日の話を
参考にして計画を
立ててみてください。

私は

「今年はこうなる！」

という目標に関しては、
しっかりと立てます。

ですが、その計画は、
緻密には立てません。

私の場合、
ざっくりとした
スケジュールを立てます。

例えば、

1月はこうなって、
2月はこうで、
3月は・・・

みたいな感じで、
ザクッとした
スケジュールに
ゴールを書くだけです。

それを、週のタスクに
落とし込んだりまでは
しません。

これのいいところは、
心理的に埋めたくなる
ということです。

つまり、ゴールがあり
プロセスが空白だと、

どうしてもプロセスを
埋めたくなります。

これが日常の
業務などで意識が働き、
ゴール達成のための
スケジュールを自然と
立てるようになります。

この埋めたい心理を
利用すると、計画を
立ててもやらない
ということがなくなります。

多くの人が毎年の計画は、
1月の中旬ぐらいには、
早々に未達になるらしいです。

あんまり厳密に作っても、
モチベーションが
続かずに未達になることが
多いということだと思います。

であるなら、
ざっくり作って、
埋めたい心理を利用
した方がいいかなと
思っています。

そして、ざっくり
計画を作るポイントは、

チャレンジ計画を立てる

ということです。

これは、

失敗してもいいから
やりたいことを
１つ計画に入れ込む

ということです。

これをすることで、
ワクワクして
モチベーションが
下がりにくくなります。

正直、私のポリシー
の１つとして、

厳密に計画を立てても
自分がやりたいと思わないと、
意味がない。

と思っています。

ですので、目標も
計画もリラックスした
状態で立ててみてください。

もし、

「今年の目標は絶対に
　必達なんだ！」

というのであれば、
目標をフェイスブックなり
職員さんなりに宣言をしてみては
いかがでしょうか？

結論としては、

私の目標・計画の立て方の
ポイントは、

・ざっくりスケジュールを作る
・埋めたい心理を利用する
・チャレンジ・失敗しても
　いいものを１つ入れる

この３つです。

もちろん、
1日の行動レベル
で計画を立てるコンサル
の方もいらっしゃいます。

その方がより達成する
確率が上がるのは、
事実です。

ですが、私は性格的に
できないので、このやり方を
採用しています。

いずれにしても、
目標や計画があるのと
ないのでは全然結果が違います。

必ず目標と計画は
立ててください。
 

ご参考になれば、幸いです。