高単価商品の具体的な作り方
高単価商品の具体的な作り方
今日は高額商品・サービスの
作り方についてお話をしたいと
思います。
きっとあなたも、
「もっと高額な商品が
あればな~」
なんてことを思ったことが
あるのではないでしょうか?
ある世界的に有名な
マーケッターが
「売上を拡大したいなら、
できるだけ早く高額商品を
売りなさい」
と言っていました。
100万円の売上を
上げるにしても、
1万円なら100社
受注しないといけないですが、
100万円なら1社で
OKです。
つまり、高額商品が
あるかないかで、
売上を上げるための
効率も変わってきます。
じゃあどうやって
高額商品を作るのか
って話ですが、
結論はずばり!
最初にお客さんへの
約束を決めてしまう
ということです。
例えば、、
あなたが採用コンサルを
やっていたとします。
そこで、高額商品を
作る際には、
まず、
「3ヶ月以内に、
最低1人の採用を
実現します」
と約束を決めて
しまいます。
ここでのポイントは、
魅力的で大きな
約束にする
ということ。
採用コンサルの場合、
「3ヶ月で応募者を
10名集めます」
よりも、
「3ヶ月以内に、
最低1人の採用を
実現します」
の方が大きくて
魅力的な約束ですよね?
ただ、嘘はいけないので、
あなたができる最大限の
約束にしてください。
その約束が魅力的か
どうかを判断するには、
実際にその約束を
お客さんに言ってみる
ことです。
そこで、
「まじで!それ、ええやん!」
となればOK
「へ~」
となれば、約束が
弱いってことになります。
そして、次に、
その約束を実現できる
ロジックを考えます。
「どうして3ヶ月以内に
最低1人の採用を
実現できるのか?」
その理由は、
・indeedの検索
上位に表示させることで、
露出度が増え、応募者が
増えるから。
・御社が欲しい人材だけに
響く原稿の書き方があるから
・無料媒体を5社ほど
使って募集をかけるから
などなど。
お客さんがその理由を聞いて
「なるほど。それなら、
確かに約束通りの結果が
出せるかもな」
と思ってくれる理由を
考えます。
ここまで来れば、
高額商品はできたも当然。
その理由1つ1つが
商品・サービスの内容に
なるからです。
このように、
約束
↓
理由
を考えることで、
高額商品を作る
ことができます。
で、ですね、
肝心の値付けですが、
どれだけ高い値段を
付けられるかは、
最初の約束の
大きさ次第です。
100万払ってでも
安いと思える約束か
それとも10万でも
高いと思えるか。
値段は全て約束に
左右されます。
ですので、もし、
あなたが高額商品を
作りたいと思っているなら、
まず、
お客さんがこの金額を
払ってでも安いと思える
約束は何か?
を考えてみてください。
ご参考になれば幸いです。