どうすれば高単価サービスを作り、苦労なく売ることができるのか?
どうすれば高単価サービスを作り、苦労なく売ることができるのか?
士業にとって最大の
悩み事は、
客単価を上げたい
ということでは
ないでしょうか?
士業はどうしても
労働集約型です。
顧客数を増やせば、
それだけ自分の首を
締めることになります。
職員さんを抱えている
事務所でも、職員さんの
キャパがありますよね?
顧客を増やそうと
思ったら、それだけ
コストもかかってきます。
では、どうやって
客単価をあげれば
いいのか?
もっと言えば、
どうすれば、
売れる高単価サービスを
作ることができて、
なおかつ、
それを苦労せず、
売ることができるのか?
「そんなことできる訳ない!」
って思いますよね?
ただ、それがそうでも
ないんです。
実際に、高単価サービスを
苦労なく売っている人を
私は知っています。
きっとあなただって
今日の話を聞けば、
何かヒントが得られると
思いますよ。
まず、お話しないと
いけないのが、
ニーズとウォンツ
という話。
この2つは、
高単価サービスを売る上で
絶対に外せない要素です。
ニーズとは
必要性ですね。
ウォンツとは、
「それ欲しい!」
と思う気持ちです。
で、重要なのか
ここからです。
人は、
必要だと思うものは、
できるだけ安く買おうと
します。
例えば、手続き業務
だってそうです。
社長にとっては、
誰かにやってもらわないと
いけない仕事ですから、
必要な訳です。
ですが、それ以上の
ものでないので、
価格競争になります。
もっと言えば、
AIやクラウドで
できるようになれば、
当然そっちに行ってしまいます。
一方、ウォンツだけ
満たしたらどうなるのか?
つまり、必要性は
ないけど、
「それいいね!欲しい!」
と思った場合、
買わない理由を
探し出します。
例えば、時計とか
高級ペンとかも
そうじゃないですか?
「これかっこいいな~」
って思うんだけど、
「でも、本当に必要かな~」
「これがなくても大丈夫じゃない?」
と、価格が高ければ
高いほど、買わない理由を
探します。
これは、BtoBなら
もっとシビアになります。
基本的に不必要な
ものを買うことなんて
ないですからね。
つまり、
高単価のサービスを
売る場合、最も大事なことは、
ニーズとウォンツの
両方を満たすこと
です。
もっと言えば、、、
すでに、ニーズと
ウォンツを満たすような
サービスを取り扱えば、
営業力なんて
なくても売れます。
集客力がなくても
お客さんの方から
「ちょっと話を聞かせて」
と来てくれます。
紹介の連鎖も生まれます。
新商品を開発する際には、
このニーズとウォンツの両方を
満たしているかどうかを確認する
ことがむちゃくちゃ大事です。
「そうは言っても国守さん、
そんな都合のいい商品なんて
あるの?」
って思いますよね?
これが意外と
ありますよ。
しかもみなさんの
身近にあります。
その1つが
融資
です。
融資は、社長にとって
必要性も高くて、ウォンツも
高いものです。
そりゃそうですよね。
お金が必要だから
資金を借りる訳ですし、
お金なんていらない
なんて言う社長は
世の中にいません。
つまり、こういうことです。
やっぱり融資に
強い士業は、強い!
じゃあ、どうやって
融資に強い士業に
なるのか?
一から自分で
勉強するのもアリですが、
やっぱり、現場で使える
知識を身につけないと、
意味がないですよね?
そういう知識は、
インターネットや書籍には、
なかなか見つかりません。
詳しい人から
話を聞くのが一番早いです。
もっと言えば、、
・銀行の融資について
裏の裏まで知っている
・今の銀行員も
知らないような
融資ノウハウを知っている
そんな人から話を聞くことで、
本当の意味で
融資に強い士業
になれます。
実はこの度、
そんな人から話を
話を聞くことができました。
その内容を
録画していますので、
近いうちにみなさんにも
公開できると思います。
その人はどんな人かというと、、、
今日はちょっと長く
なりすぎました(笑)
どんな人かというのは、
明日のメルマガでちゃんと
お伝えしますね!
ご参考になれば幸いです。