コロナ後の世界は何が変わる？

コロナ後の世界は何が変わる？

コロナ後の世界は
激変しているだろう

という話は、
よく聞きます。

例えば、
ダイヤモンド社の
ネット記事では、

コロナ後のドラックストアは
もう「安売り」をしないかも
しれない

という記事が出てました。

ドラックストアは
今、コロナの影響で
マスクを買い求める
人や食品などを買う人など、

今まで来なかった
客層が結構来ている
そうです。

ですが、その一方で、
生き残りをかけた
再編の火種は
くすぶっています。

コロナ後は、
この動きが加速する
ことは確かだそうです。

まー、これは、
総合スーパーの
事例がありますからね。

昔はスーパーと
言えば安いイメージ
でしたが、

スーパー業界内での
競争が無くなると、
安さを売りにする
必要性もなくなります。

ドラックストア以外にも、

・コンビニ
・百貨店

なども大きく
変わるだろうと
記事には書いてました。

業界以外でも、
テレワークなどが
強制的に進んだことにより、

仕事の価値観

というのも
大きく変わりそうです。

今までは、
とりあえず職場にいれば
何か仕事があった

という状態から、
テレワークになることで、

時間給

的な働き方の価値が
ガラッと変わります。

で、ですね、

今はこの話題は
社内の雇用がピックアップ
されていますが、

これは、士業のような
月額費用を請求する
パートナーも同じような目で
見られるのではないでしょうか？

つまり、

「で、あなたは
　何をやってくれたの？」

という、明確な価値
で判断される

ということです。

例えば、

問い合わせ対応だけ

という場合、

顧問料の見直しや
契約の打ち切り

なんてことも
多く発生する
可能性もなくはない
と思います。

では、明確な価値で
判断される場合、
顧問先を死守するためには
どうすればいいのか？

１つの方法は、

プロジェクト型の
仕事をすすめる

ということです。

つまり、

いついつまでに
このようなことを
やります。

というように、
期間と約束を
明確にして、
顧問先に提示する
ということです。

そもそも価値とは、
顧問先とあなたとの
間に結ばれた約束
以外の何物でもありません。

つまり、プロジェクト型の
仕事とは、

「期間内にこんな価値を
　提供します」

と、顧問先に明確な
価値を提示することに
なります。

プロジェクト型の
仕事を進めれば、

明確な価値で
判断されるように
なったとしても、

あなたと喜んで
お付き合いしてくれる
顧問先は増え続ける
でしょう。

少なくとも、

コロナ後、
時代は確実に
変わります。

今からどのような
世界が待っているのかを
しっかりと考察して、

対策を練ってみては
いかがでしょうか？
 

ご参考になれば幸いです。