資料請求が０件→５件に！何をした？

資料請求が０件→５件に！何をした？

これは最近、弊社後輩が
支援させて頂いた
社労士の方の実例です。

その方は、資料請求の
FAXをやりたいとのことで、
当社に原稿のチェックを
依頼してきました。

そこで、

「資料のタイトルはこうした
　ほうがいいのでは？」

と後輩がアドバイスし、実際に
１万件FAXを送りました。

ですが、

結果はゼロ・・

その報告を受けて

「じゃあ、タイトルだけを
　このように変更しましょう」

と再度アドバイス。

変更箇所はタイトルだけ。

その他は全て前回と同じです。

そして改めて１万件を
送った結果、

初日で５件の反応が
ありました。

面白いですよね。

全く同じ資料を告知している
のにタイトルが違うだけで
結果が変わります。

このように、ちょっとした変更
だけで結果が大きく変わる
ことがあります。

FAXでいえば、

・原稿のフォーマット
・タイトル
・送付先

などが結果に大きく左右
される要因です。

そして、もう１つちょっとした
変化で結果が変わるものが
あります。

それは、

集客手段を変えること

です。

例えば、これまで紹介だけしか
集客手段がなかったところに、

セミナーや資料請求を
加えるだけで獲得できる
顧問数は大きく変わってきます。

当社の場合、

セミナーを直接
告知する方法と、

資料請求をまずしてもらって
その人にセミナーを告知する方法

の２つを実施しています。

その結果、毎月のセミナーは
２０名近く集客できているの
ですが内訳は、

・セミナー直接が半分
・資料請求者に告知が半分

です。

つまり、どちらか１つしか
やっていなければ集客数は
半分になってしまいます。

セミナー集客が半分になる
ということは商談できる件数
も半分になります。

もし、あなたがセミナー集客
をやりたいなら、

集客手段は複数持った
ほうがいいです。

それ以外でも、
問い合わせを増やしたい
場合も同じです。

直接、H Pから問い合わせを
待つだけではなく、
資料請求者にメールを送って
問い合わせを獲得することも
できます。

ちなみに、当社も
このやり方で毎月数件は
直接の問い合わせを
獲得しています。
 

ご参考になれば幸いです。