コンサルできない理由の一つがこれだ!
コンサルできない理由の一つがこれだ!
さて、先月末よりスタートしている
無料研修会ですが、参加者より
下記のような嬉しい感想を頂いています。
・もっと早く会いたかった(社労士M)
・現在の事務所の問題や解決の方針が
見えてきました。(税理士S)
・考えていたことが整理されたことで、
スッキリしたこと所があります。
公演の進め方など参考になりました。(社労士I)
・完璧なセミナーです!(行政書士M)
・この類のセミナーに苦手意識が
ありましたが、直感で申し込んでみた
ところ、とても良い内容で正解でした(税理士K)
・大変良かった!(税理士I)
・一筋の光明を見た思いです。(社労士T)
・攻める!士業ネットワーク
の月額が安すぎるような・・(社労士M)
・国守先生の話が聞けて良かった(社労士N)
おかげさまで、190名以上の方に
ご予約を頂いており、現在の所、
9割以上の方にご参加頂いております。
また、二部で案内する
・10種類以上の有料で提供している
特別講座が無料で受け放題(Web受講も可)、
・毎月全国のハローワークデータ提供、
・超低価格でのFAXDM配信代行、
・クローズドのコミュニティ参加権
上記がすべて含まれている月額会員サービス
「攻める!士業ネットワーク」
も続々とお申込み頂いております。
一部地域では、終了しておりますが、
まだまだ予約受付中の地域もあります。
ご都合の良い方は、ぜひご参加ください!
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さて、本題です。
上記の研修会でもお話を
しているのですが、
「言葉の定義」
って本当に大事です。
例えば、
「社労士とは」
「税理士とは」
「顧問サービスとは」
「労務コンサルとは」
「採用コンサルとは」
「財務コンサルとは」
といった問いに、自分独自の回答をする。
^^^^^^^
ということです。
ただ単に、辞書に書いてある
解説文よりも自分独自というのが
ミソです。
これは、チームNo1の遠藤晃さんに
5年程前に何度も言われたことです。
言葉の定義があいまいだから
具体的な行動が取れない(しない)。
結果、成果も出ない
言葉の定義があいまいだから
相手に伝わらない。
結果、相手は行動しない(買わない)
だから、まずは何をやるにも
言葉の定義を明確化すること、
これが、出発点。
言葉の定義を明確化すると、
行動指針・判断基準になります。
なにか、言葉に芯が通る感じです。
これは、何も自分の為だけでなく
相手の判断基準にもなります。
例えば、私が
「採用コンサルやりますよ」
と提案されたとします。
その時、私だったら
「へえー、
具体的には何してくれるの?」
と質問します。
そして、その時の相手の返答で、
本物のコンサルかどうかが
ある程度分かります。
「 IndeedやHPを使って~
・・応募を増やしますよ」
的な回答をされたら、
「いや、コンサルじゃなくて
求人媒体の営業やん・・・」
と判断しちゃいます。
一方で、
「お客様の状況によって
採用の課題は違います。
まずは、御社の状況を
お伺いをして、ご提案
致します。」
と回答されたら、
「お、ベタではあるが、
採用コンサルかな。」
とまずは判断します。
やはり、しっかりと
自社についてや各サービスについて
定義を明確化していると
話す内容に深みがでます。
また、どこか態度にも余裕が見れます。
一度、
弊社は・・・
弊社の●●サービスは・・・
弊社が考えるコンサルとは・・・
の定義文を見直して
みてはいかがでしょうか?
ちなみに、現在開催中の
無料研修会では、私なりの
「コンサルの定義」ならびに
その背景・ロジックについて、
詳しく解説をしています。
このコンサルの定義を実践すると、
既存顧客の単価アップ、
スポットからコンサル契約へ、
既存客から顧問契約を切られない
などにつながります。
気になる方は、
ぜひご参加してみてください。