顧問コンサルを受注するならこれも必要では?

2022.01.31


顧問コンサルを受注するならこれも必要では?

本日は、私のメルマガ
についてお話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

昨年の9月ぐらいから
メルマガの最後に、

編集後記

を書き始めました。

メルマガの本文は、
集客とかビジネス的な
話をしています。

一方、編集後記の方は、
私のプレイベートや
気を遣わずにオチがないことを
書いています。

で、最近ですが、

メルマガ本文よりも
編集後記の方が
評判がいいです(笑)

息子の話とかが
多いんですが、

読者の方から

「編集後記見ていますよ!」

と言われるんですね。

編集後記を書いてよかったな~
と思っています。

メルマガの本文に
プライベートのことを
だらだら書いても微妙ですし、

だからと言って、毎日
ノウハウ的なことのみ
を書いてもつまらなくなります。

ちょうど、編集後記が自分の
キャラを出すのにいいです。

あと、共感してくれると
こちらもやりがいが出てきますし、
読者の皆さんとつながっている
感があります。

なので、どんどん編集後記の
文字数が増えています・・。

で、ですね。ここから本題。

私は経営者でもありますが、
今でもバリバリの営業マンです。

営業マンとして受注できる
決め手は何?と言われれば、

結構、自分のキャラが
気に入られる、もしくは、
相性が合うからというのが
大きいです。

顧問やコンサルのように
長く・深く付き合うなら、
尚更、自分の素の部分を
見せるのが大事です。

なぜなら、システムを
売っているのではないから。

あなたが顧問やコンサルを
売りたいなら、自分のキャラも
商品の一部だ。
と認識するが大事です。

あなたや窓口が職員さんなら
その職員さんが商品です。

なので、商品・サービス説明では、
あなたのキャラも出さないといけません。

そうしないと、相手は、

「やってくれることは分かったけど、
 なんか不安だな。」

ということがあります。

なぜそういうことが
言い切れるか?

中小企業の社長は
人間関係でビジネスを
している人が多いからです。

そういう人に対して、顧問や
コンサルの内容の良さだけで
受注するのは難しいです。

あなたが商品の一部であれば、
あなたのキャラを出さないと
商品説明を100%していること
にはなりません。

もし、

「相手との距離が縮まらない」

「なかなか受注できない」

「値下げされる」

というのであれば、相手は

あなた自身が分からない

サービス内容が分からない

ということかもしれません。
 

ご参考になれば、幸いです。

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