企画書作成すると良い事とは?
企画書作成すると良い事とは?
本日は、企画書ついて
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見れない方は下記を
ご覧ください。
――
企画書を書くと
受注率が上がり、
値下げされにくく
なります。
実際、ある社労士の方は、
数百万の研修企画を
受注しました。
そして、別の社労士は
就業規則作成を相場より
高く提示したが値下げ
されずに受注しました。
なので、企画書は
書いた方がいいです!
企画書というと
難易度が高いイメージが
あると思います。
実際、ゼロから構成を
考えて作るのは大変です。
ですが、実際は、
企画書はほぼ同じ構成で
パターン化されています。
しかも構成の一部分だけ
各企業独自の内容にして、
他8割ぐらいは各社共通
の内容でOKです。
こう聞くとハードル
下がりませんか?
中小企業の経営者は
実務をやっている方
多いので、こちらが
提案した内容忘れがちです。
セミナーや初回訪問では
あれだけ盛り上がったのに
1週間ぐらい後に連絡を
するとトーンダウン
しています・・。
でも、これは
仕方がないですね。
この時に企画書があれば、
再度見てもらって思い出
してもらいやすいです。
紙に残して渡すのは
こういった思い出し効果
もあります。
実際、セミナー後に
無料相談をすると、
セミナーで配布した
資料を持ってくる方が
多いです。
私も覚えるのが
大変ですので、
「この会社の資料は
これだな」
とファイルに
まとめています。
昨日も3社と
商談をしたのですが、
3社とも資料を
持ってきていました。
あなたが提案した際に
手元の資料が
ビラ1枚とかで
分かりにくいものか?
もしくは口頭だけで
資料なしか?
それとも
しっかりとした企画書か?
で思い出し具合が
全然違います。
一般的な手続き代行
のサービスでも企画書で
説明した方がいいと
思っています。
なぜかというと、
手続き代行は結果しか
見られません。
ですが、その
プロセスを視覚化した
企画書を見せると、
「こういうことも
やってくれているのか」
と思ってくれるので、
それなりの値段の根拠
資料になります。
ご参考になれば、幸いです。