なぜ、中小は人事評価で低い点数をつけづらいのか?

2024.02.27


なぜ、中小は人事評価で低い点数をつけづらいのか?

あなたは、
なぜ、中小企業は
人事評価をする際に、
低い点数を付けづらいのか
知っていますか?

私も前職時代は
人事評価がありました。

上司として部下の
点数を付けていましたが、

まー、低い点数を
付け辛いんですよね!

平均以上ぐらいの点数を
付けることが多かったです。

その結果、社員全体の
評価は良いのに、なぜか?
業績が良くなっていない・・

なんてことが
ざらにありました。

こういうことがあるから
人事評価制度は
形骸化していきます。

前職でも、半年に1度ぐらい
評価はしていましたが、
形だけって感じでしたね・・。

では、どうして
上司は低い点数を
付けづらいのか?

スモール人事評価制度の
真田先生はこう仰っています。

「中小企業は3人とか
 5人とか少ない人数で
 仕事をやっているので、
 低い点数をつけづらい」

まさにその通り!

と思いましたね。

少ない人数でやっていると
どうしても、

「こいつは目標達成
 できなかったけど、
 日々頑張ってるのは
 分かっているしな」

という情が出てしまいます。

しかも、
1点なんて付けようものなら、
なんかその後の関係性が
ギクシャクしそうで
嫌なんですね。

だから、点数が
高くなりがちです。

では、どうすれば
いいのか?

真田先生曰く、

「評価項目が曖昧だから
そういうことになる」

「やっている仕事に
 即した評価項目なら、
 できているかどうかで
 判断できるので、
 低い点数が付けづらい
 ということはない」

とのこと。

確かに、前職でも
評価項目が

リーダーシップなら、

「周りを巻き込んで
 仕事ができてるか」

なんて感じでした。

評価する際に
いっつも

「周りってどこまでやねん!」

って思ってました(笑)

評価項目が仮に

「月に100件のテレアポを
 実施している」

とかなら、

「この項目はできてなかったね」
「どうしてできなかったの?」

と建設的な評価面談が
できたなと思います。

これこそ、
スモール人事評価の
いいところです。

スモール人事評価制度は
今いる従業員から評価項目
を作りますので、
リアルな評価制度が
出来上がります。

しかも、今やっている仕事を
評価しますので、しっかりと
評価ができ、運用ができるよう
になります。

さらに、営業と経理とか
仕事内容での評価の
ばらつきや難しさも無くなり、
納得性の高い評価制度を
導入することができます。

この話を聞いて
スモール人事評価制度に
興味を持ったのなら、

無料オンライン動画で
真田先生が直接解説を
していますので、
ぜひとも学んでみては
いかがでしょうか?

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