従来の人事評価制度の問題点と解決策
従来の人事評価制度の問題点と解決策
従来の人事評価制度の
最大の問題点は、
評価項目が
既に決まっている
^^^^^^^^
ということです。
例えば、
・リーダーシップ
・協調性
・積極性
などですね。
なぜ、これが問題かというと、
実際の仕事内容に
マッチしないからです。
確かに、管理職にとって
リーダーシップは重要です。
ですが、管理職の
仕事内容も企業によって
様々ですよね?
業績を上げるためには、
A企業にとっては、
リーダーシップよりも、
行動力や提案力の方が
大事かもしれません。
つまり、
それぞれの企業によって
仕事内容が異なるのに、
評価項目が既に決まっている
と正しい評価ができない
ということです。
さらに問題なのが、
「評価項目の内容」
です。
例えば、従来の
評価項目は、
業務知識が与えられた
仕事を遂行するのに
十分に理解されていたか?
など、非常に抽象的・・
「業務知識ってどこまで?」
「十分に理解ってどうやって
判断するの?」
と評価者の主観でしか
判断できない評価項目に
なっています。
これでは、正しい評価は
できません。
結局、評価するのは、
「こいつはやる気があるから」
とか
「なんかこいつと息が合うから」
など、気持ちや相性などで
評価しがちです。
特に中小企業はそうです。
^^^^^^^^^^^
中小企業にとって
^^^^^^^^
社員を正しく評価し、
会社の業績を上げる為には、
どのような評価項目を設定するか?
が1番のキモです。
これができれれば、
評価する側の能力に関わらず、
正しい評価ができ、
評価される側も
どこを評価されるのか
が明確になるので、
納得性も上がります。
これこそが、
「スモール人事評価制度」
が中小企業で
本当に運用ができる理由です。
スモール人事評価制度は、
今いる社員から
^^^^^^^
評価項目を作ります。
^^^^^^^^^
ですので、
×曖昧な評価項目にはなりません
×借り物の評価項目で評価しません
○今の仕事内容に沿った評価をします
○評価する側もされる側も納得できます。
ただし・・・
ここで1つ疑問が
ありませんか?
「評価項目を今いる
社員から作るって
無茶苦茶大変じゃない?」
確かに、これは
理想的ではありますが、
人事評価制度を
提案するコンサル側の
負担がめっちゃ大ききれば
絵に描いた餅
ですよね?
ご安心ください!
実は、真田さんの
スモール人事評価制度は、
あるツールに仕事内容を
^^^^^^^^^^^
書き込むことで評価項目が
^^^^^^^^^^^^
出来上がってしまいます。
^^^^^^^^^^
しかも、書き込むのは、
「お客さん」
です。
つまり、
スモール人事評価制度は、
コンサルの負担を最小限に
しながら、評価制度を作る
ことができる
ということです。
さすが、日本最大手
の元所長ですよね!
この辺りは抜かりなく
設計されています。
「スモール人事評価制度
無料Webセミナー&説明会」
ですが、1月30日(日)までは無料にて
参加できます。
ご予約は、お早めに!
セミナー&説明会への参加はこちら
https://abfll.biz/brd/archives/fwyxgh.html
ご参考になれば幸いです。