今後を考えてみて今できることは?
今後を考えてみて今できることは?
本日は、最近までやっていた
プロモーションについて
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
昨日まで
補助金コンサルタント
養成講座の説明会
を行っていました。
おかげさまで多くの方から
講座に参加しますと
言っていただけました。
今年は、1兆円を超える
予算の補助金が登場しますので、
今年こそ、補助金ビジネスに
参入するチャンスです。
で、このプロモーションで
思ったのが、
士業は、改めて国の政策に
大きく影響されるな
ということです。
もちろん、他の業種も最近だと
時短要請とかで国の政策に
影響を受けますが、
士業はそれ以上に、ダイレクトに
影響があります。
まー、私に言われるまでもなく
感じていると思います。
コロナでこんな状況ですが、
事業は今後、10年15年と
続けられる方がほとんどだと
思います。
ですので、今後どうなのか?
私なりの考えをお話したいな
と思います。
コロナが落ち着くと
間違いなく待っているのが
増税ですよね。
これだけコロナ対策で
いっぱい給付金・補助金とか
助成金とか付けています。
間違いなく、どこかで
補わないといけません。
それに、コロナは予想以上に
長い付き合いになりそうです。
ワクチンの一般接種も今年の
6月以降になりそうですし、
オリンピックも黄色信号です。
日本経済は、しばらくは厳しい
状態にはなりそうですね。
(今回はどの国もですが・・)
そんな状況を予想して、
我々士業は、今からどういう
風に動いたらいいのでしょうか?
これだけコロナが長引くと
失業者が増えるので、
雇用関係が1つあります。
あとは、増税と併せて
補助金や助成金など
何か補助するというのは
国として続けると思います。
ですので、労務問題や
補助金とか助成金は
間違いなくクライアントは
興味関心が高まるでしょう。
なので、今のうちに
ちょっと勉強してみる。
取り扱ってみる。
というのもいいでしょう。
過去を振り返っていくと
10年ぐらいの周期で、
好景気・不景気が入れ替わります。
両方の景気に対応するサービスを
持つべきだなと改めて思いました。
とりあえず、直近については、
増税とか倒産とか失業とかが
増えそうなので、
それに対応するために
どうやってサポートするのかは、
重要なテーマです。
補助金や助成金、融資とかは
ますます情報を集めることが
求められると思います。
みなさんはどう思いますか?
ご参考になれば、幸いです。