働き方改革でビジネスをするポイントとは?
働き方改革でビジネスをするポイントとは?
昨日のブログでは
こんな話をしました。
―――
ビジネスで成功するコツは、
「上りのエスカレーターに
乗ること」
イコール
「時代や業界の流れに
乗ること」
士業(特に社労士)にとっての
上りのエスカレーターは、
「働き方改革」
であること。
2019年は働き方
改革がいよいよ
本格稼働する年。
このスピードは
かなり早い。
HRテック領域
を見てみても、
働き方改革を推進
するITツールが
たくさん出てきている。
つまり、どこの企業も
働き方改革はビジネスチャンス
だと思っているということ。
たくさんの企業が
働き方改革に向けて
動いている。
士業のあなたが
これに乗らない手はない!
――――
ここまでが昨日の話です。
で、ここからですが、
「国守さん、そんなことは
分かっているんですよ」
「どうやってビジネス
にしたらいいのかを
知りたいんです!」
これが本音ですよね。
昨年、私は師匠の
萩原さんと一緒に
「働き方改革支援
コンサルタント養成講座」
のプロモーションを実施しました。
その受講生で、
・働き方改革コンサルで
数百万のコンサルを受注
している方
・働き方改革を
テーマにしたセミナーで
数百人を動員している方
など、驚くべき成果を出している
方がいます。
働き方改革を
テーマにしたセミナーを
行なっている先生は、
元々は採用をテーマに
セミナーをやっていたそうです。
それを、
採用×働き方改革
にすると、
動員数が1~2割増し
^^^^^^^^
したそうです。
さらに驚くべきことに、
セミナー参加単価を
3倍にあげても
^^^^^^^
集客数が変わっていない
そうです。
また、働き方改革コンサルで
数百万のコンサルを受注
している先生は、
元々は通常の顧問業務を
行なっていたそうです。
そこで、顧問先に
働き方改革の提案をすると、
顧問料とは別に
月10万円のコンサルフィー
をもらうことができたそうです。
コンサル期間は、
1年から1年半。
10万×18ヶ月
=180万
の売上アップです。
しかも、1社からだけでなく
3社も受注をしています。
お二人の経験から
見えてくることが
1つあります。
それは、
「今やっていることに
働き方改革をプラス
するだけで売上が上がる
可能性が高い」
ということです。
もし、あなたが、
助成金のセミナーを
やっているのであれば、
働き方改革で
使える助成金セミナー
とするだけで、
集客数が上がる
可能性は高いです。
また、顧問先が
あるなら、
そこに働き方改革を提案すると、
コンサルフィーとして追加受注
ができる可能性があります。
新しいことを
するのではなく、
今やっていることに
働き方改革をプラスする
これだけでいいんです。
これが上りのエスカレーター
の力ですね。
ご参考になれば幸いです。