反省！またしゃべりすぎちゃった

反省！またしゃべりすぎちゃった

本日は、商談やセミナー時に
後悔することについてお話を
したいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

商談とかセミナーをやった後に
いつも反省することがあります。

それは何かというと、

「しゃべりすぎる」

ということです。

私は商談の場合ですと
相手の反応によって
脱線しがちです。

セミナーでも

「これは言った方がいいな！」

と思いついたことは、
スライドになくても話して
しまいます。

その結果どうか？
やっぱりあまり良いことは
ありません・・。

セミナーでは
スライドの通り喋る

商談でも、質問を
たくさんして相手が
話す割合を多くする。

脱線はしない方が
結果はいいです。

でも喋ってしまいます（笑）

セミナーでも商談でも、
予め準備してきた内容と、
その場の思い付きとでは、
どっちが相手の聞きたいことか？

それはやっぱり、
準備してきた内容です。

確かに、その場でたまたま
話したことが相手に響くこと
もあります。

ですが、大体
その場の思いつきは、
相手の聞きたいことではなく、
こっちがしゃべりたいこと
だったりします。

やっぱりその場の思い付き
よりも予め準備したものを
話した方がいいです。

ですが、人間は、その場の
ひらめきとか思い付きを
重視しがちです。

私なんかはセミナーで
同じ話をずっとしているので、

「違う話を入れ方がいいのでは？」

と勝手に勘違いして、
思い付いた内容を話し
ちゃうんですよね。

これって、あなたも
経験ありませんか？

で、
これを予防するのは簡単です。

例えば、
セミナーなら、思い付いた
内容をメモしてスライドに
入れてしまえばいいんです。

商談でもトークスクリプトに
入れてしまうことです。

そうするとそれが改善の
対象になります。

結局、思い付いた内容が
良かったのかどうか。

それを検証しないと
いけないわけですよね。

ですが、
思い付いた内容は
忘れるのが早いです。

なので、スライドとか
トークスクリプトなどに
文字化をすることが大事です。

なので、思い付きは
どんどん入れていった
方がいいんですよ。

実はそれがないと
改善もできないと
思っています。

私もプレゼン中にも
かかわらず、メモして
忘れないようにしています。

それぐらいの
改善意欲を持っても
いいと思います。
 

ご参考になれば、幸いです。