７０歳のご老人とガリガリ君、まさかの展開に・・・

７０歳のご老人とガリガリ君、まさかの展開に・・・

先日、電車に乗っている
時の話です。

目の前にご老人が
座っていました。

そのご老人は、
持っていた
セカンドバックから
おもむろに

ガリガリ君

を取り出し、
食べ始めました。

かなり暑い日でした。

文字通り、

ガリガリ

とかじりながら、
むちゃくちゃ美味しそうに
食べていました。

あっという間に
食べ終えると、
満足そうにゴミを
セカンドバックに
しまいました。

そして、、

2本目を取り出し
食べ始めました！！

かなり暑かったんでしょう。

もしかしたら、
長時間外を出歩いたの
かもしれません。

そう言えば、
ガリガリ君は、
ランナーの間では、

アイシング

にも使われている
そうです。

そんなことを
思い出しながら、
そのご老人を
見ていました。

すると、ご老人は2本目も
あっという間に食べ終え
ました。

かなり満足そうです。

「ガリガリ君、
　美味しいからな～」

「こんな暑い日には
　食べたくなるよな～」

「会社に着く前に
　買って帰ろうかな」

と思っていると、

なんとそのご老人の
セカンドバックから、

3本目が出てきました笑

「いや、食べすぎやろ！」

と思わずツッコミそうに
なりました。

私もさすがに、
ガリガリ君を3本
一気に食べたことは
ないです（笑）

いくら暑いからといって
そんなに一気に食べたら
お腹を壊しそうです。

小学生ならまだしも、
見た感じ７０歳ぐらいの
ご老人がガリガリ君を
3本も食べている姿を
見ると、

赤の他人といえども
心配してしまいました。

で、ですね、

今日は何が言いたかった
というと、

ガリガリ君って
老若男女に
愛されていますよね

っという話をしたい
訳では、もちろんございません。

今日言いたかったのは、

意外性って
すごく人を惹きつける

ってことです。

・７０歳のご老人とガリガリ君
・セカンドバックからガリガリ君
・予想外の3本目

目の前の出来事が
意外すぎて釘付けに
なってしまいました。

FAX DMをするにしても
広告を出すにしても、

読み手の注意を引きつける

ことはむちゃくちゃ
重要です。

その際の１つの
ポイントが、

意外性

です。

「え？嘘でしょ？」

って思えるような
ことをキャッチコピーで
書くことができれば、

読み手の注意を
引きつけることが
でいます。

例えば、

「飛行機で絶対に
　食べてはいけないもの」

「医者が病気の時に
　飲む薬」

なんかは、有名な
キャッチコピーの事例です。

どっちも意外性が
あり、先を読みたく
なりますよね？

もし、あなたがFAX DM
を書き終えて

「よし！配信しよう！」

と思ったのなら、

キャッチコピーは
意外性があるか

をチェックしてみてください。

そこを改良するだけで
反応は劇的に変わってきますよ。
 

ご参考になれば幸いです。