景気悪くても売れるサービス持っていますか?
景気悪くても売れるサービス持っていますか?
本日は、事業内容の
リスクヘッジについて
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
今週、補助金コンサル
養成講座の案内をする
セミナーを開催しました。
そこで改めて思うことが、
景気が悪い時でも
売れるサービスって
重要だな
ということ。
なぜそう強く思うかと
いうと。
私が独立する前は
人材系のベンチャー会社で
13年間働いていました。
そこでは大手企業の採用
コンサルやOS、研修事業を
やっていました。
ずっと、売上も順調で
2008年に上場することも
決まっていました。
ですが、リーマンショック
が起き大赤字になりました。
上場も無くなりました。。
採用や教育は景気が
悪くなると、どこの会社も
やらなくなります。
なので、ものすごく景気に
左右されるビジネスだと
当時、気付きました。
なので、独立する時には
景気に左右されない
商品サービスは絶対に
必要だなと思っていました。
例えば、社労士なら、
助成金です。
あとは、補助金や
経費節減サービス、
財務面の節税とかです。
こういうサービスを1つ
持っているだけで精神的
に楽になります。
私も2年前に補助金事業に
参入して、
すごくリスクヘッジに
なるなと思っています。
もし、あなたがこのような
不景気にも強いサービスを
持っていないなら・・・
今のうちに用意した方が
良いですね。
不景気は数年に1度は
必ず訪れると言われています。
さらに、景気以外に
今回のコロナのような
パンデミックや台湾有事
など外部環境がますます
混沌とします。
今からそれ等を見据えて
準備するのも決して無駄
にはならないと思います。
ご参考になれば、幸いです。