大予想の強力な力
大予想の強力な力
昨日、本屋に立ち寄ったら、
ある本のタイトルを見て
思わず、お!となりました。
その本のタイトルは、
「2025年、
人は「買い物」をしなくなる」
です。
このタイトルを見たときに
「え!?まじで!」
と思ったのと同時に、
「いや、起こらないでもないかも・・」
と思いました。
そして、
「もし、本当に買い物を
しなくなったら、小売店とかは
どうなるの?」
「もしかしたら自分の
ビジネスにも影響が!?」
と様々な疑問や
不安が頭を巡りました。
で、結局
この本を
買ってしまいました(笑)
今日お伝えするのは、
大予想
というテーマです。
大胆な予想というのは、
人を惹きつける力が
あります。
そして、これは
ビジネスでも
大きく活用できます。
例えば、少し前に
ご案内した
中小企業向け
SDGsコンサルタント
では、
「今後、SDGsに取り組んで
いない中小企業は大手の
サブライチェーンから外される
可能性がある」
という講師の大予想を
お伝えしました。
この予想に響いた
方も多かったのでは
ないでしょうか?
このような
大予想をすることで、
集客だけでなく、
商談でもお客さんを
惹きつけることが
できます。
そして、我々士業の場合、
この大予想が
非常に使いやすい
と思っています。
なぜなら、法改正や
制度変更、国の方向性が
変わることに対して、
社長よりも敏感に
反応しているからです。
ですので、
「今回の国の方針により
こんなことが予想されます」
という大予想が
立てられます。
そしてその予想が
お客さんを惹きつける
ものなら、、
集客でも商談でも
強力なフックになります。
ただ、注意点が
あります。
それは、
ちゃんとした証拠を示すこと
です。
例えば、SDGsの
時のように、
「経団連の憲章が
7年ぶりに改訂された」
「そこに明確に
書かれている」
という証拠を
示すことで、
お客さんは、
「これは確かに
あり得ることかも」
と思ってくれます。
あなたも実感したことが
あるように、
大予想はかなり
強力に人を惹きつけます。
ぜひ、使ってみては
いかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。