士業が得るべき2種類の知識とは?

2019.12.18


士業が得るべき2種類の知識とは?

先日、商談をしていると

「誰かいい社労士
 紹介してくれませんか?」

と言われました。

「どうしたんですか?」

と聞くと、

「今の先生は、
 レスポンスが遅くて・・
 前なんか質問しても
 1ヶ月放置だったんですよ」

と仰っていました。

社長が求める
いい士業の条件の1つに

レスポンスの速さ

があるようです。

そこで・・

レスポンスが早い士業と
そうでない士業の違いって
何か分かりますか?

それは・・・

どれだけ知識があるか?

の違いです。

質問された問題に対して

「それならこれで
 解決できますよ」

という回答事例を
どれだけ知っているか?

これこそが、
レスポンスの早さの
秘密です。

だからこそ、あなたも含めて
多くの士業は知識を得ることを
重要視しているのだと思います。

知識こそが
士業の武器

といっても過言では
ないと思います。

ところで・・・

知識には2種類
あるってご存知ですか?

それは、

・一般的な知識
・個別知識

です。

一般的な知識とは、

「法律がこう変わりました」

「今年の新しくできた
 助成金はこれとこれです」

といった、文字どおり
一般的な知識ですね。

それに対して
個別知識とは、

「私の場合、
 どうすればいいのか?」

という質問に
対する知識です。

例えば、

「法律が変わったので
 御社ではこれをしないと
 いけなくなりました」

「御社であれば、
 この助成金が使えますよ」

といったものです。

社長が求めているのは
明らかに個別知識の方です。

そりゃそうですよね。

基本的に社長は、
一般知識には興味がなく、

「じゃあ、うちの
 会社はどうしたら
 いいんだ?」

ということにしか
興味がないですから。

ここでレスポンスの
早さに戻ります。

そうなんです。

レスポンスの早い士業は
ただ単に知識がある士業
ではなく、

個別知識をたくさん
持っている士業こそが
レスポンスの早い士業です。

では、個別知識は
どうやって手に入れたら
いいのか?

もちろん、自分で経験するのが
一番ですが、時間がかかります・・。

新規営業もしないといけない
かもしれません。

そこで、それらをすっ飛ばす
方法が、

最も経験豊富な
人に教えてもらう
です。

様々な状況を
経験していて、
その状況に対して
対応したことがある人

その人が最も
個別知識を持っています。

ですから、あなたが
何かを学ぶ際には、

何を学ぶかよりも
誰から学ぶかを
重要視する必要があります。

つまり、

個別知識を最も
持っている人は誰か

ということを視野に
入れて検討する必要
があります。
 

私の知る限り
ハローワーク求人に
ついての個別知識を
最も持っているのは、

ゼロ円求人コンサルタントの
山崎さんしかいません。

山崎さんは、ちょっと
他ではできない経験を
たくさんしてます。

例えば、、

・超ブラック企業で
 20年以上の採用経験

・ハローワーク求人で
 月200名以上を採用

・そのノウハウを
 1000社以上の中小企業に
 伝えている

そして何よりも、
山崎さんのノウハウを
実践した社長の多くが
事実として人が
採れているということです。

ハローワーク求人に
ついてのこれほど膨大
な個別知識を持っている人を
他には知りません。

もし、あなたが
採用に興味があるなら、
この知識を利用しない手は
ないと思います。

現在、山崎さんの
独自のノウハウである

「すごい求人票の書き方」

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