コピーライティングについて②
コピーライティングについて②
前回に引き続き集客のためのコピー
ライティングについて話をしたいと
思います。
その中でも今回は、具体的にターゲット
を絞る方法について話したいと思います。
ターゲットの絞り方ですが、色々な
切り口があります。書籍やコンサル
の方も色々と仰っています。
今回は、私が経験した中で、独断と
偏見で3つに分類してみました。
よって、正しいかどうかは分かり
ませんが、私はこれで実績を出し
ましたので、ご参考になれば思います。
■1.会社定量データ系
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業種・業界・規模・地域等で絞る
一般的な絞り方です。例えば、
「従業員数100名未満の会社限定」
「建設業界限定助成金セミナー」
「●●県●●市限定開催」
主に宛先(対象者)やキャッチコピー
で表現されます。
巷でよく使われるワードが多いため、
一般的なセミナー内容では、集客は
ちょっと厳しいかもしれません。
(EX.就業規則、Webマーケ等)
「マイナンバー」とか旬な内容です
と、まだまだ集客できるかなと思います。
■2.会社の課題系
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会社の問題や課題を想定して絞る。
例えば、
・月ごとの売上にバラつきがありそう。
・専任でなく兼務で人事総務の業務
をやっていそう
・問題社員が多そう。
・採用に困ってそう。
・最近は売り上げが増加してそう
・Webマーケティングに弱そう
等を想定します。そして、下記のよう
に表現します。
「安定収入を確保する!」
「外部に人事部署を作る!」
「確実採用できる!●●セミナー」
「効果的な利益処分のやり方」
「自動的に売上が上がる!」
主にキャッチコピーやセミナー
タイトル等に使われます。
はまるとすごく効果があります。
私もよく「課題系」で絞ります。
しかし、しっかりとリサーチやテスト
をしてください。
※例えば、顧客に聞くとか。
しないと独りよがりで、まったく
反応がないという場合がありますので、
ご注意ください。
※私はよくありました・・
また、もちろんですが、その問題を
解決できる商品・サービスを持って
いるのが前提です。
てないと単なる情報提供で終ります・・
話が長くなりましたので、
最後の1つは、次回にします。
ご参考になれば、幸いです。