ついに・・ぱっちを脱ぐ?
ついに・・ぱっちを脱ぐ?
あなたは、ぱっちを
履いていますか?
※ぱっちとは、男性用タイツ
の関西弁です・・。
何を急にと
思うかもしれませんが、
まー、聞いてください。
私は寒くなると
必ず履いてます。
最初は
「じじくさいなー」
と思っていたのですが
今では欠かせません。
で、このぱっちですが、、
脱ぐタイミングが
意外と難しくないですか?
ちょっと暖かくなってきても、
「いや、もしかしたら
夜は寒いかも」
とか思ったりして
毎年、なかなか
脱げないんですね。
で、結局、
むちゃくちゃ暖かい日も
ぱっちを履いて、なぜか
汗だくになる
なんてことも
多々あります。
で、ですね、
今日は何が
言いたいかというと、
意思決定は
ダラダラしない
ってことなんです。
ぱっちを脱ぐかどうかを
迷った時のように
「もしかしたら~」
なんて考えて、
なかなか意思決定できない
ことはビジネスでもあります。
私もプロモーションを
する際には、反応が
イマイチの時、
「もしかしたら、
まだ告知を読んで
くれてないのかも」
とか、
「もしかしたら、
土日を挟めば
反応があがるかも」
なんてことを考えて
しまいます。
ですが、
もしかしたらは
希望的観測でしか
ありません。
つまり、経験上、
もしかしたらは
高い確率で
起こらないです。
それがポジティブな
ものでも、ネガティブな
ものでもです。
ですので、プロモーションの
反応が悪ければさっさと次の
手を打つべきなんです。
これは他の場合も
同じです。
例えば、FAXを打って
3日経っても反応がない場合、
「もしかしたら、
週が明けたら
反応があるかも」
と思うのではなく、
すぐに次のFAXを
打つべきです。
さらに最も多いのが
顧客への連絡です。
例えば、新規客に
顧問契約の提案を際、
お客さんから、
「検討して3日以内に
連絡します」
と言ったとします。
ですが、3日経っても
連絡がないときに、
「もしかしたら
まだ検討してるのかもな」
「明日になったら
連絡してみよう」
と思っては
いけません。
あるトップ営業マンは
こう言ってました。
売れない営業マンと
そこそこ売れる営業マンの
違いは、
連絡が1日早いとか
アイスブレイクをしてる
とかのちょっとした違い
でしかない。
今日、連絡を
しなかったがために、
お客さんの気が
変わるかもしれません。
そして、そういう
ことは本当にたくさん
起こり得ます。
ですので、
「もしかしたら~」
と考えて、意思決定を
ダラダラするのではなく、
すぐに意思決定を
して行動をすることが
成果を出す上では
非常に重要です。
ご参考になれば幸いです。