セミナー集客~ コピーライティング編~Vol.8
セミナー集客~ コピーライティング編~Vol.8
7.オファー【コンテンツ:共通】
前回は、6.限定性
について、お話をしました。
念のため、コピーライティングの
全構成要素を記載します。
【1】参加者の悩み・課題を解決する
コンテンツの場合
1.キャッチコピー
2.現状
3.このままではダメ(問題提起
4.具体的な解決策があるよと伝える
5.その解決策を実施した実績
6.限定性
7.オファー
今回は、
7.オファー
について解説をします。
7.オファー
両コンテンツ共通です。
オファーとは、「特典」と思ってください。
この「オファー」の役割ですが、
「参加するとお得」感を出す
です。
オファーは、限定性同様に
世の中に溢れています。
例えば、
「参加者にDVDを差し上げます」
「参加者に●●診断を実施します」
「参加特典:●●冊子」
などです。
限定性と似ていますが、こちらは
参加率も上がります。
限定性とオファー両方使うことで、
「より予約率、参加率を上げる」
ということです。
ここまでしないと、知名度のある
企業以外は、なかなか予約してくれません。
ぜひ、オファーもセミナー告知文面
オファー内容ですが、できれば、
原価のかからないものがいいです。
例えば、
「他社事例集」
「初回面談無料」
等のように、外部にお金が発生
しないものです。
更に言うと、バックエンド商品
(参加者に売りたいもの)
につながるものですといいです。
例えば、
「経営分析サービス」
「休業規則無料診断」
「●●の他社事例」
などです。
特典を実施して、そのまま営業も
できるので、かなり効果的です。
限定性とオファーがあると
非常に強力です。
ぜひ、オファーを入れてください。
次回は、コンテンツが興味・関心系
についてお話しします。
ご参考になれば、幸いです。