セミナー集客~ コピーライティング編~Vol.7
セミナー集客~ コピーライティング編~Vol.7
6.限定性【コンテンツ:共通】
前回は、5.その解決策を実施した実績
について、お話をしました。
念のため、コピーライティングの
全構成要素を記載します。
【1】参加者の悩み・課題を解決する
コンテンツの場合
1.キャッチコピー
2.現状
3.このままではダメ(問題提起
4.具体的な解決策があるよと伝える
5.その解決策を実施した実績
6.限定性
7.オファー
今回は、
6.限定性
について解説をします。
6.限定性
両コンテンツ共通です。
この限定性の目的ですが、
「予約率を上げるため」
です。
この限定性を使ったコピーは、
世の中に溢れています。
例えば、
「先着10名まで・・・」
「●月●日締め切り・・」
などです。
これを、セミナー告知文面
にも使いましょう。
セミナーであれば、例えば
「定員10名」
「4月1日受付締切」
などです。
人は、どうしても何かを決定
する場合に、先送りにして
しまう傾向があります。
セミナー日程だけ確認して、
あとで予約しよう。
としばらく放置。結果忘れる・・・。
あなたもこのような経験
ありませんか?
これを防止するために、すぐに
申し込まないといけない!
と思わせるのが、この限定性です。
できるだけ、インパクトがあるのが
良いです。
そして、早くに申し込んだ方により
メリットがあるのがいいです。
例えば、
「4月1日まで早期割引適用」
「先着20名に●●冊子プレゼント」
のように、費用を下げたり、
プレゼントを上げるのが、
一般的です。
仕事柄、士業の方のセミナー
告知文面を多く見ますが、
この限定性がない方が多いです。
予約率を上げるには、非常に
効果的です。
ぜひ、限定性は入れてください。
ご参考になれば、幸いです。