チャンスを掴む士業の3つの共通点
チャンスを掴む士業の3つの共通点
先日のブログでは、
こんな話をしました。
―――――――
士業が食えないと
言われている最大の
理由は、
ただ、やり方を
知らないだけ。
国が与えてくれる
チャンスをビジネスに
繋げるやり方さえ知れば、
思っている以上に
簡単に成果を出す
ことができる
―――――――
では、士業のあなたは、
何を知る必要があるのか?
本日は、士業が
知るべき3つのこと
についてお話をしたいと
思います。
その3つとは、
1.高単価で受注できる顧客と
低単価で終わる顧客の違い
2.売上を作るための
具体的な方法
3.本当のコンサルとは
何をするべきなのか
です。
私の知り合いで
順調に成果を出し続けている
士業は、
必ずこの3つを
抑えています。
まず、
1.高単価で受注できる顧客と
低単価で終わる顧客の違い
ですが、見込み客
の中には、高単価で
受注できる顧客と、
価格競争、低単価で
終わる顧客がいます。
多くの士業は
この違いを理解せず、
なんとなく、顧客に
アプローチをしてしまって
います。
その結果、
「なぜか毎回
相見積もりを取られる・・・」
とか、
「会うことはできるんだけど、
なかなか受注につながらない・・」
という悩みを
抱えることになります。
高単価で受注できる顧客と、
価格競争、低単価で終わる顧客
ではアプローチ方法が違います。
「低単価で終わる顧客にわざわざ
アプローチする必要あるの?」
って思いますよね?
ですが、この顧客にも
メリットはあります。
それは、
すぐに顧客に
なってくれる
ということです。
顧問数が少ないうちは
まずはこちらに
アプローチすることも
必要です。
そして、2つ目
2.売上を作るための
具体的な方法
です。
例えば、
・すぐに売上を上げる
具体的な方法
・高単価サービスを売る
具体的な方法
・既存客の単価をアップさせる
具体的な方法
など、士業が取り組める
具体的な方法を知る必要が
あります。
世の中には、たくさんの
ノウハウがありますが、
残念ながら、そのほとんどが
士業向けではありません。
なぜなら、士業は
BtoBサービスかつ、
商談相手が
ほぼ社長だからです。
正直、難易度が高いです。
そして、この難易度の
具体的なノウハウは
残念ながら少ないです。
そして、最後の
3.本当のコンサルとは
何をするべきなのか
です。
あなたは
「コンサルとは何か?」
という質問に
答えることができますか?
言葉の定義が
曖昧だと、行動も
曖昧になります。
つまり、成果も
出にくくなります。
多くの士業や
コンサルの方と話した結果、
コンサルが本当に
すべきことは何か?
を明確に定義づけしている
人は少ないです。
まとめると、
1.高単価で受注できる顧客と
低単価で終わる顧客の違い
2.売上を作るための
具体的な方法
3.本当のコンサルとは
何をするべきなのか
この3つを明確に知っている
士業は、どれだけAIクラウド
などにより、外部環境が変化
しても、
継続的に売上を上げ続ける
ことができます。
つまり、これからの士業は、
まずこの3つを知るべき!
ということです。
ご参考になれば幸いです。