流れを重視し過ぎて提案をしない方へ
流れを重視し過ぎて提案をしない方へ
本日は、提案について
話をしたいとと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
最近は士業の方と
個別コンサルやグルコンを
結構やっています。
色々とお話をする中で、
先週のメルマガでも言いましたが、
自分のサービスを積極的に
提案をしない士業の方が多いな
と思っています。
詳しく状況など聞くと、
例えば、セミナーの場合です。
プログラム構成であったり、
流れを重視し過ぎて、
サービスを提案すると
しらけたりして、まずいのでは?
ということで、サービス紹介
を結局しなかった。
とか、
商談でもこの流れだと
提案すると売り込みと
思われるのでは?
ということで提案をしない。
という感じの方がいます。
確かに、
セミナーの流れとか
セミナーテーマとかと
全く違うサービスを提案すると、
売り込みになります。
でも、
実はある一定の確率で
セミナーや商談と違うものでも
紹介してみると
「それなら考えますよ」
と言ってくれる社長はいます。
言うのはタダです。
私は流れ上で違う方向に
いってしまうような場合でも
必ずサービス案内しよう
と決めています。
紹介する際のポイントは
「区切る」ことです。
セミナーであれば、
「ここから事務局から
連絡があります」
とします。
商談でも、
「別件ですが・・」
と区切ります。
それによって、
セミナーの流れが
ブチ壊れることは
ないです。
それよりもセミナーや
商談であなたの信頼度が
上がっている状態で提案を
しないと機会損失です。
これが別日だと
受注確率が下がります。
なので、
あまり流れとかを気にせずに
一度提案をしてみては
いかがでしょうか?
ご参考になれば、幸いです。