扱う商品は多い方が良いが出すのは1つだけ
扱う商品は多い方が良いが出すのは1つだけ
本日は、商品サービスを
何個ぐらい商談で案内するか?
についてお話をしたいと
思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
先日のメルマガでも
お伝えしましたが、
商品・サービスはたくさん
持ったほうがいい
という話をしました。
ですが・・・
商談中特に初回商談では
たくさん案内したらダメです。
たくさんの商品・サービス
を扱っていると、ついつい
商談で色々と案内したくなります。
どれか引っかからないかな?
と期待しますよね。
気持ちはよく分かります。
でも、
「なんでもできます」
は、
「何にも特徴ありません」
と捉えられます。
商品をたくさん
持っていたほうがいいと
私も思っていますが、
商談で案内では絞った方
がいいです。
例えば、助成金セミナー
であれば助成金だけに
絞ったプログラムにします。
次の商談でも助成金に絞って
話をします。
で、次の商談で助成金が
受注できそうだと思ったら、
まずは助成金の受注だけに
専念をします。
ちなみに、助成金に関連する
就業規則・顧問サービス
とかは案内してOKです。
一方、
助成金が受注できなさそう
と感じたら、バッサリと
助成金の話をやめて、
他のサービスの案内をします。
原則1つ商品の話が終わってから、
別の提案をします。
なぜかというと、
お客さんのニーズが
高まってから、提案を
しないと売れないからです。
なので、複数の商品ニーズを
商談で同時に高めることは
関連以外はできません。
なので、
1つ1つやるべきです。
しかも、1回受注が
できれば、信頼関係が
できているので、
他の商材のニーズを
高めるのも楽になります。
なので、順序よく
やる必要があります。
なので、
商品・サービスは
たくさん持っていて
いいですが、
商談で使いすぎない
ように気をつけたほうが
いいです。
ご参考になれば、幸いです。