商談は2名以上がオススメ
商談は2名以上がオススメ
本日は、
商談についてお話を
したいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見れない方は下記を
ご覧ください。
――
私なりの商談の法則
についてお話をしたいと
思います。
私はよくプライベートで
息子と嫁と3人で
出かけることが多いです。
先週もある小さな
商店のケーキ屋さん
にいくと、かき氷が売って
いたので、注文をして
店内で食べていました。
おばあちゃんが
注文を取ってかき氷
を出してくれたのですが、
そのおばあちゃん・・・
ずーと、話しかけて
きます(笑)
初めはいいかな
と思っていたのですが、
徐々に、
「ちょっと話が
長いな〜」
と思うようになりました。
そのタイミングで、
うちの息子が店内を
走り回ったりしたので、
おばあちゃんの会話が
終わりました。
息子に助けられた
感じです。
他にも、先日のメルマガで
お伝えした、マンション
管理人のAさんとは、
気まずい雰囲気になっても
息子がいることで緩衝材になり、
雰囲気が和らぎます。
実は、商談の中でも、
このような緩衝材を
意図的に使っています。
どういうことか?
商談の際には私だけではなく、
もう一人同席することで
うまくいくことが多いです。
前職では、一人がボケ役、
もう一人がツッコミ役を
やっていました。
士業の場合、
所長自ら営業すると、
先生ポジションが
下がってしまいます。
なので、職員さんを
連れていくといいです。
交渉しづらい価格や
ミスを謝りにいく場合、
職員さんを前面に立てて
先生が冷静にアドバイスを
したり、深々と謝りにいくと
先生ポジションが下がらずに
対応ができます。
商談の精度をあげるという
点では、2名で行った方が
いいです。
1名だと、営業マンの顔、
先生の顔などいろんな顔を
出さないといけません。
そうすると、
相手はどうしても、
あなたのポジションを
下げてみてしまいます。
これは、新規顧客でも
いかにやるかがポイント
になってきます。
例えば、
テレアポを職員さんが
やったり、
セミナーも司会を
職員さんがやって
先生であるあなたは
講演しかしないとか。
職員さんがいるのであれば、
営業ができないとしても
あえて連れていくのも一つ
の手だと思います。
商談の際に、喋るのは
あなたでもいいです。
職員さんと一緒にいく
ことでお客さんは、
一人は担当者、一人は
先生と見てくれます。
もしあなたに職員さんが
いるのであれば、
あえて2名でやってみて
はいかがでしょうか?
職員さんがいない場合は、
FP等パートナーの方と
商談するといいでしょう。
ご参考になれば、幸いです。