商談で自信がなさそうに見せないためは?
商談で自信がなさそうに見せないためは?
本日は、
商談について
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見れない方は下記を
ご覧ください。
――
商談は得意ですか?
私は新人の頃、商談が
大の苦手でした。
お客さんのところに行っても
緊張で顔が赤くなって
何を言っているのか
わからない状態でした。
上司からもダメ営業マン
扱いをされていました
ですが、13年間営業を
やり、独立もした今では、
営業は大好きになりました。
商談で自信がなさそうに
見られると、絶対に売れません。
特に、自分が商品の
士業はそうです。
でも、どうしても
営業が苦手な人は
自信がなさそうに
見られがちです。
自信がなさそうに
見られていた私が
どうやって変わったか
振り返って見ると、
もちろん場数も
必要です。
ですが、その場数を
踏んだ状態はどういう
ことなのかを具体的に
考えてみました。
1つの結論は、
場数を踏むということは、
お客さんの共通の悩みに
対してのこちらの返答、
つまり、
返しのトーク
がたまった状態かな
と思います。
このような悩みには
こう返す。
というようなテンプレが
自分の中である状態です。
これがあると、自信が
あるように見られます。
そして、このテンプレを
集めて、使い続けていくと、
いつか、受注できるパターンが
見つかります。
ここまでくれば
しめたものです。
自信があるように
見られるだけでなく、
本当に、自信を持って
商談に臨めます。
これは、自分の得意分野
だけを弾丸のように喋るの
とは違います。
そうではなく、
あくまで、お客さんが
言ったことに対して、
反応のいい返しをする
ということです。
この返しのテンプレートを
作るためには、お客さんの
反応を見ることが大事です。
その中で、反応が良かった
トークをテンプレとして
ためていくイメージです。
場数をたくさん踏む。
となると、気合いと
根性の世界をイメージ
しがちですが、そうではなく、
返しのテンプレートを
集めると思うといいと
思います。
そうすると、営業に対する
考え方も変わっていくのでは
ないでしょうか?
一度、そういう視点で
取り組んでみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば、幸いです。