商談の必勝パターンいくつ持っていますか？

商談の必勝パターンいくつ持っていますか？

本日は、商談の必勝パターン
ついてお話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

あなたは、
顧客獲得の商談の際に
商品・サービスごとに
セオリーや鉄板のトーク
パターンがあると思います。

私もあります。

パターン化する際に、
特に意識しているのが、
属人的にならないように
しています。

人によって
受注率に変化があるのは
よくありません。

ですので、
テンプレ化するのを意識
して、商談をしています。

今年から私も助成金や
企業型DCの営業をやって
いますので、

どういう流れでいくと
必勝パターンになるのか？
をチューニングしています。

例えば、助成金の場合、

セミナーから無料診断をやって、

これぐらいの
助成金がもらえますが
どうですか？

としています。

ヒアリングの精度を
高めるためにヒアリング
シートも作っています。

企業型DCだと
ある一枚のシートを
見せて、

興味ありますか？

と聞きます。

そして、「ある」と
言われると（ほぼ言われます）

まずは社長と役員だけでも
どれくらいの効果があるのか？
シミュレーションします

としています。

で、ここからが重要なんですが・・

鉄板の商談パターンの
デメリットがあります。

それは、鉄板パターンの
商品・サービス以外が売りにくく
なることです。

つまり、他の商品・サービスも
既存サービスを案内するパターン
に無理やりというか無意識に
当てはめてしまいがちです。

やっぱり、商品・サービス
によってパターンは違う
はずです。

ですが、新たなパターン
を構築するには、見込み客に
色々試すしかありません。

ですが、それする為には、
新規集客・商談数が必要です。

なかなかハードル高いですよね。

では、どうするのか？

やっぱり、成功している
人を真似ることが早いし、
確実です。

ま、なかなか
成功しているパターンを
公開してくれる人いませんが・・。

自分の競合が増えますしね。
 

ご参考になれば、幸いです。