セミナー・商談で使える！あなたの話の説得力を増す方法

セミナー・商談で使える！あなたの話の説得力を増す方法

今日は、あなたの
話に説得力が増して、
セミナーや商談などで

お客さんが真剣に
あなたの話聞くようになる
テクニック

をご紹介します。

セミナーや商談で
実績を紹介するケースって
ありますよね？

セミナーであれば、
冒頭の自己紹介の後に、

こんな実績を
出してきました

など。

商談でも、最初の
事務所案内の際に
実績を紹介することって
ありますよね？

実績を紹介するのは
非常に大切です。

なぜなら、実績は
お客さんの最終決断の
背中押しになるからです。

平たく言えば、

あなたに頼む理由になる
ってことですね。

ですが、
実績を紹介する際に
多くの士業が犯して
しまっている間違いがあります。

それは、

実績の紹介で終わっている

ということです。

例えば、あなたが
採用セミナーをやるとします。

セミナー中に
＝＝＝
私はこれまで100社以上の
採用支援を行い、

建設業で5名の採用成功
介護業界で10名の採用成功

など数々の
実績を出してきました。
　・
　・
　・

それでは、本編に入りますね
＝＝＝

みたいな感じです。

これ、何が問題なのか
分かりますか？

このケースの問題は、

実績を信じさせる理由を
説明していない

ということです。

つまり、

どうしてそんな実績を
出すことができたのか？

これをしっかり説明せずに、
ただ実績だけを出している
ことです。

なぜ、これが問題なのでしょうか？

特に新規営業の際は、
相手は基本的に
あなたのことを
疑っています。

極端に言えば、

「この人は本当に
　信じられる人なの？」

と思っています。

まー、ここまで
行かなくても、

「この人は凄い人だから
　しっかり話を聞かなきゃ！」

というレベルで話を聞いている
人は皆無です。

ですので、
新規営業やセミナー参加者は
非常に冷めた目であなたを
見ています。

そんな人に実績だけを言っても、

「ふ～ん」

で終わってしまいます。

では、何をすべきなのか？

それが、

実績を信じてもらうための
理由をちゃんと伝えること

です。

例えば、

＝＝＝
建設業で5名の採用成功
介護業界で10名の採用成功

など数々の
実績を出してきました。

なぜ、これほどの
成果を出すことができたのか？

ほとんどの企業が使い
こなせていないハローワークの
新機能をフル活用したからです。

例えば、こんな機能があります。

機能１
機能２

これらの機能を使っている企業
はほとんどいません。

ですので、一人勝ちが
できるんですね。

その上で求人票の書き方を
「求職者の目線」
で書いたので成果を
出すことができています。

今日のセミナーでは
御社でもこれらの機能を
使いこなせるようになる
方法をご紹介します。
＝＝＝

このように

実績を出すことが
できた理由をしっかり
説明すると、

その後のあなたの
話に説得力が増しますし、

「その機能知りたい！」

となりますよね？

そうなれば、
お客さんが真剣に
あなたの話聞くように
なってくれます。

もし、あなたが
セミナーや商談で
実績を出しているなら、

その後に、

なぜ、実績を出す
ことができたのかの理由

を伝えてみてください。
 

ご参考になれば幸いです。