顧問が売れないのは相手が聞く耳持ってない状態だから

2024.07.29


顧問が売れないのは相手が聞く耳持ってない状態だから

本日は、聞く耳を持たせる
ついてお話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

最近、つくづく思うことが
あります。

それは、
いかに聞く耳を持たせる
かが大事。
ということ。

どういうことか?

私のプライベート
の経験をお話します。

今年になって、
プライベートの投資の
ポートフォリオを
変えています。

今は、株式投資から
ドル建ての社債を購入
するようにシフト
しています。

どうしてそうなったのか?

きっかけは、
以前に講座で教わっていた
村上さんのメルマガを
たまたま見たからです。

村上さんの親友の方で
資産運用に長けている人の
対談を見たんですね。

それを見て

なるほど!

と思ったからです。

このドル建ての社債は
別に昔からある情報です。

でも、私は今年になって
初めて知りました。

村上さんのメルマガが
きっかけで社債について
聞く耳を持ったんですね。

それ以外にも、企業型DC
などもだいぶ前から政府が
告知しています。

でも、最近経営者に
話をすると、

「そんなものが
 あるんですか?」

と仰います。

要は、良い情報も
ほとんどの人は
聞いていないという
ことです。

ですので、いかに
聞く耳を持たせるのか?
が大事です。

あなたが有益な情報や
良いサービスを持っていても
売れないのなら・・・

もしかしたら、見込み客に
聞く耳を持たせられていない
ことが原因かもしれません。

では、どうすれば
聞く耳を持たせられるか?

やっぱりフロントエンドが
大事です。

例えば、先ほどの
私の事例であれば、

外貨建ての社債投資が
ありますよ

という触れ込みだと
聞いていなかったと
思います。

でも、私が知っている
人からの紹介だったから
聞く耳を持ちました。

企業型DCの場合は、

全額損金で積み立てられます

など、切り口を変えることで
興味を持ってくれます。

似たような事例であれば、
助成金のセミナーを
4月からやっているのですが、
200社ぐらい集客が
できています。

助成金なんて昔からあるのに
これだけ集客ができます。

そして、商談で話をすると、

「そんなものがあるんですか?」

ということばかりです。

ですので、もしなかなか
顧問サービスとか売れない!

という場合は諦めないで
欲しいんです。

切り口を変えて、いかに
たくさん情報発信をするのか?
が大事です。

その時に真っ向勝負で
顧問を売りにいくのではなく、

フロントエンドを変えていくこと
が大事です。

その後に本来売りたい顧問とか
売ることが大事です。

例えば、社労士なら
顧問受注が欲しいなら、

助成金とかをフロントエンド
にするのは定番ですよね。

それ以外にも今募集中の
パートアルバイトの戦力化。

この切り口もほとんどの
社労士がやっていないので
すごく集客力があります。

実際弊社で1回集客を
試しにやってみたら
すごい集まりました。

そして、
パートアルバイトの
戦力化のノウハウを
お伝えしますよ

と言った後に、
ついでに顧問サービスが
ありますよ

という流れで全然いけます。

初めのきっかけが大事です。

いかに私の話を聞いてくれるか?
です。

ここに持っていくのに
撒きエサをどうするのか?
と切り替えて考えた方が
いいです。

特に他がやっていない
コンテンツをフロントエンド
にすると効果的です。

何度言いますが、相手に
聞く耳を持たせるには
フロントエンドが大事です。
 

ご参考になれば、幸いです。

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