なぜ高額受注のために企画書を書くのか?

2022.05.25


なぜ高額受注のために企画書を書くのか?

本日は、企画書について
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

昨日、
攻める!士業ネットワークメンバー
限定の特別講座をやりました。

内容は、

士業のための
企画書の書き方

です。

企画書を書く士業
は少ないです。

そもそも企画書を
書いたことがない人も
いらっしゃいます。

なぜ、企画書を
書いた方がいいのか?

目的は、

高額かつ長期契約を
受注するため

です。

そして企画書でプレゼン
することで、

「比較対象を変えること」
 ^^^^^^^^
ができます。

企画書がないまま

「人事評価制度作ります」

「コンサルティングやります」

「顧問やります」

「就業規則やります」

だと、比較対象は、
同じ士業になります。

そうなると、相場感は決まって
きますよね。

そう、安い場合がほとんど・・。

ですが、企画書を書いて
提案すると、まず士業でそういうこと
をやっている人は少ないので、
士業との比較になりません。

また、企画書を書いている人は
コンサルとかが多いです。

ということは、社長からすれば、
企画書で提案されるとコンサルを
提案されたと思ってくれます。

要は最初の関わり方です。

同業士業とか営業マンという立場
(雰囲気)で関わると、その後の
関わり方でポジションチェンジを
することは難しいです。

自分はコンサルと思って関わっても
企画書なし、ヒヤリングしょぼいとか
だと相手はコンサルとは見ません。

ちょっと話はズレますが、よく
開業当初は勉強のために安く
顧問とか手続きを受注する方
いますよね。

そして、経験積んだら価格上げよう
と思っています。

ですが、相手からすれば、
始めの関りが

安くてやってくれる士業

という印象をずっと
持ち続けるようになります。

何なら、自分が経験する
機会を与えた。ぐらい思って
いるかもしれません。

そんな会社に単価を上げる
ことは超MAXの難易度です。

で、話を戻しますが、
企画書を出すことは、
比較対象をコンサルなどに
スイッチすることができます。

なので、高額で高く売りたいなら、
企画書を提出することは必須です。

ただ、ですね・・。

企画書を提出したとしても、
最初の出会い(営業)が、
飛び込みとかテレアポだったり
すると比較対象が営業マンとかに
なってしまいがちです。

ですので、私はセミナーを
いつもおススメしています。

セミナーだと先生と見られます。

セミナーをやって
商談で企画書を提出する

これが高額で受注する
最もいい流れです。

もし、セミナーをやっていて
企画書を出していないなら、
それはもったいないことです。
 

ご参考になれば、幸いです。

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