新規営業のやり方~その21(セールス2)

2017.09.07


新規営業のやり方~その21(セールス2)

さて、昨日はステップ3
セールスのソリューション営業
についてお話をしました。
 

ソリューション営業は、商談トーク
においては、もはや定番となって
います。
 

しかし、ヒヤリングばかりが注目され
事情聴取のような商談をする人が
います・・・。
 

私も新人時代には、よく怒らました・・
 

ご注意を・・
 

さて、本日もステップ3セールス
の押し売り営業(商談)
についてお話をします。
 

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
 


 

どうしても動画が見れない方は
下記をご覧ください。

――

押し売り営業(商談)
 

押し売り・・・・
 

かなりマイナスな言葉ですね。
 

初めに記載をして、ちょっと
表現間違っていたかな。
と思っています。
 

「押し売り」と表記した意図は、
「時には強気で売り込む」
と言った感じです。
 

例えば、
商談相手が
「んー、どうしよっかなー」
「・・・・・(沈黙)」
といった反応をしていた時です。
 

「社長!やりましょう!」
「今月までしか受け付けません」
 

と強気なトークをすることです。
 

なんで、あえてこんなことを
ご紹介するかと言うと、
 

営業に慣れている方は、
「どのような点で悩まれていますか?」
とか
追加の提案をしたりします。
 

押しが弱い方ですと
「ゆっくり考えてからでいいでよ」
と提案をしたりします。
 

しかし、上記のような対応をした
場合、受注機会をなくす場合が
あります。
 

正確には分かりませんが、
「強気で背中を押してほしい」
という社長はいます。
 

とはいえ、強気なトークできないよ。
と言った場合は、限定性を出すと
良いです。
 

限定性とは、
締切日を設ける。
受付者数を制限する。
といったことです。
 

これをすることによって、
購買への背中を押す効果が
あると言われています。
 

スーパーやネットショッピングで
当たり前に使われていますね。
 

残り5名!
4月2日で締切!
 

といった表記です。
 

ちなみにですが、
「大丈夫です!やりましょう」
といったトークをしても、まだ悩んで
いる社長がいたとします。
 

私は、その会社とは極力取引
しないようにします。
 

だって、仮に受注してもあとあと
大変そうなのが、見えているので・・
 

今回も話が長くなりましたので、
続きは次回にお話しをします。
 

ご参考になれば、幸いです。

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