毎日が多忙でやりたいことができない状態からの脱出~4
毎日が多忙でやりたいことができない状態からの脱出~4
先日は、開業前もしくは開業したて
の場合で、
「日銭を稼ぐ為の業務が多忙で
本来やりたいことができない状態』
ならないようにする為の仕入れについて
お話を致しました。
本日は、仕入れも終わり、私なら
どういう風に営業展開をするか?
について、お話をしたいと思います。
今回から営業・マーケティング
の話になります。
テーマは、開業前後の場合となって
いますが、開業後数年経っている方
でも充分参考になると思います。
また、動画を撮影しましたので、
続きは、こちらをご覧ください。
動画が見れない方は下記を
ご覧ください。
――
いきなり、セミナーやテレアポ
はしません。
まずは、商品・サービスの売る
流れを作ります。
フロントエンド
↓
(ミドルエンド)
↓
バックエンド
よくこのメルマガにも登場する
フロントエンド・バックエンドです。
やりたい賃金評価制度のコンサルティング
はバックエンドに設定します。
なぜなら、
コンサルティングは、下記のような理由で
売る難易度が高いサービスと思っている
からです。
・目に見えない
・コンサル=怪しいと思う人もいる
・何をやるのか一言で伝えづらい
・具体的な成果が数字で出しにくい
・相場感がない
・どの会社でも必要なものではない
・コンサルティング専門の強い民間会社
が何社もある
・カスタマイズしないと売れない
しかも中小零細企業の社長の多くが
お金をかけてまで、人事評価制度を
作ろうとは思っていません。
なので、賃金評価コンサルサービス
専門のHPを制作したり、セミナーを
開催しても見向きもされません。
突破口としては、別の案件でもいいので、
とりあえず何度か直接会えるようにします。
そして、会っているついでに、
さりげなく人事評価の現状や問題点
について、ヒヤリングをしつつニード喚起
をしていきます。
それぐらい、難易度が高い。と思って
営業・マーケティング戦略を練ります。
ということで、ターゲットに会う為の、
フロントエンド(餌)を考えます。
では、フロントエンドを何にするか?
ですが、今回も話が長くなりました
ので、続きは次回以降お話を致します。
ご参考になれば、幸いです。