最近のWeb集客事情～その4YouTube LINEを使ってWeb集客とは

最近のWeb集客事情～その4YouTube LINEを使ってWeb集客とは

本日もWeb集客の続きに
ついてお伝えします。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

前回は「今すぐ客」を
捕まえる上で、
どういったマーケティング
フローをやるかを
紹介しました。

特にLPが重要です。

また、「今すぐ客」は、
お金とスピードなど
を重視します。

どっちのウェイトが
大きいかです。

決してWebの集客が
みんな安い価格を重視する
訳ではありません。

ですので、私なら、
価格もあえて高く載せて
その理由を載せます。

あとは、実績なども
載せます。

競合がどんなLPを
作っているのか調べる
ことも大事です。

ネットで調べる
人はあなたの顔が
見えません。

ですから、

どういう流れで
サービス提供が
されるのか？

導入フローを載せることで
安心感が生まれます。

とりあえず問い合わせ
してください

では来ないです。

――

さて今日は、
「これから客」をどうやって
捕まえるか？について
お話をしたいと思います。

「これから客」は
あなたの商品・サービス
について無関心に近いです。

なので、信頼関係を作り、
ゆくゆくはお客様になって
もらうというマーケティング
フローを作る必要があります。

まずは広告から紹介します。

当社でやっているのは、

Facebook広告
YouTube
ブログ

をやっています。

これを全てメルマガ会員
募集専用のＬＰに飛ばして
います。

「これから客」は

セールス臭はなし

です。

LPを書いて
メールアドレスの登録
をしてもらった後、
定期的にメルマガを
送るようにします。

そして、メルマガで
信頼関係を構築して、
セミナーをやるという
流れです。

そんな中で、
最近のトレンドとして
反響があるのが、

YouTube

です。

YouTubeで情報提供をして、
LINEに登録してもらう。
というフローをやられている
方が、最近多いです。

YouTubeでためになる
話をして、

「LINEに登録していただくと、
　もっと濃い内容を提供します」

として、LINEに誘導します。

そのあとは、
メルマガと一緒です。

なぜ、LINEかというと、
メルマガが届きにくく
なっているからです。

当社は5,000人以上
メルマガ会員がいますが、

一斉に送ると、
スパム業者扱いにする
プロパイダーが多いです。

ですので、LINEを
使っている人が
増えてきました。

ただ、LINEは一定数以上に
一斉メールする場合には、
お金がかかります。

ビジネスよりなら
チャットワークもありです。

弊社もLINEではなく
チャットワークを使っています。

ただ、
メルマガにしても、
LINEにしても
目的は、

信頼関係構築

です。

ですので、
定期的に送らないと
いけません。

ここがネックになる
人が多いです。

ただ、当社のように
毎日送る必要はありません。

月に２～４回でいいです。

また、昔からあるやり方として
LPなどで住所を入力してもらって
資料やDVDを送るというのが
あります。

物が届くのでいいですが、
コストも手間もかかります。

コストも手間も余裕がある方
はやってみてもいいかも
しれません。

ただ、メルマガ会員だと
メールアドレスだけでいいのに、
資料だと社名や住所を入力
しないといけません。

これは、Webマーケティング
業界では、かなり難易度の高い
ことなので、ご注意ください。

なお、メルマガにしても資料請求
にしてもポイントは、「これから客」
なので、セールス臭は無くします。

そして、出し惜しみなく相手の
役に立つ情報を提供します。

例えば、

「社員が無断欠席したときの
　１０の対処法」

などの情報を出すします。

そうすることで、

「この先生、惜しげもなく
　情報提供してくれる」

と信頼されます。

まずは、
「情報を出し惜しみしない」
ことです。

コミュニケーションと同じだと
思ってください。

「まずは自己開示をして、
　相手との距離を縮める」

ということをよくやりますよね。

ただ、コミュニケーションと
違いこちらは、信頼関係構築
には時間がかかります。

ここは焦らず取り組みましょう。

「今すぐ客」と「これから客」の
どっちにアプローチしたらいいのか？

と思うかもしれませんが、
両方やるのが王道です。

「今すぐ客」を追っかけながらも
「これから客」を準備しておきます。

今すぐ客だけだと
リスティング広告で
お金がかかります。

なので、これから客も
育てておく必要があります。

両方やるのが、
マーケティングの王道です。
 

ご参考になれば、幸いです。