売上に貢献するのは“この3つ”しかありません。
売上に貢献するのは“この3つ”しかありません。
売り上げを拡大していく
ためには、一体どれくらいの
数の作戦を実行しないと
いけないと思いますか?
10個?
30個?
いやいや、
本気で売り上げを
拡大していくなら、
50~70個
ぐらいの戦術を考えて、
実行しないといけないでしょ。
って思う方もいるかもしれません。
ですが・・・
安心してください。
売り上げを拡大
していくためには、
たった3つ
のことをするだけで
十分です。
その3つは何か
というと、
・顧客数を増やす
・客単価を上げる
・購入頻度を上げる
たったこれだけに
集中することで、
売り上げは拡大していきます。
これはどんなビジネス
でも同じことです。
では、士業の場合を
考えてみましょう。
・顧客数を増やす
・客単価を上げる
については、散々
お話ししてきたので、
今日は、
・購入頻度を上げる
を上げるについて
お話をしたいと思います。
士業の場合、
購入頻度を上げるとは、
・継続でリピートしてもらう
・別サービスを購入してもらう
ってことになります。
顧問契約の場合、
前者は、そこまで
難しくないかもしれません。
問題は、後者ですね。
例えば、
助成金を受注した後に、
就業規則を買ってもらう
とか、
顧問契約に持っていく
ということです。
このためのアイデアを
1つご紹介します。
このアイデアは
他の業界ではうまくいっている
アイデアですので、
参考になると思いますよ。
それは何かというと、
最初に買って
もらった商品の値段を
次の商品に充当させる
というアイデアです。
例えば、助成金を
報酬30%で
受注したとします。
仮に報酬が
10万だとした場合、
次に売るサービス
(例えば、就業規則や顧問など)
の料金に助成金の報酬を
充当させます。
つまり、10万円引きで
売るということですね。
この場合のセールス
トークとして、
「当然、助成金が
受給できなかったとしても
料金は変わりません」
ということで、
相手はかなりの
メリットを感じてくれる
と思います。
実は値引きって意外と
難しいんですよね。
ただ、値引きしただけでは
相手から下に見られてしまいます。
ですが、
報酬を充当させる
という名目にすると、
ただの値引きとは
印象が全然変わってきます。
「10万円引きで売るなんて
こっちの実りが減るじゃないか」
って思いますか?
ですが、考えてみてください。
定価35万のサービスが、
定価販売で5社売れたものが、
10万円引きにすると、
8社売れるようになったら、、、
最終売り上げは、
105万も変わってきます。
どうですか?
試してみる価値は
あると思います。
ご参考になれば幸いです。