人前で喋れるようになる為のコツ~その1
人前で喋れるようになる為のコツ~その1
前回は、私のほろ苦い講師デビュー
について、お話をしました。
あのような恥ずかしい経験をした
ので、次はかなり慎重になりました。
心配性な私ですので、かなり
工夫?小細工?をして、徐々に
慣らしていきました。
本日より、私が実施した人前で
喋る際に緊張しないようにした
いくつかの工夫についてお話をします。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見れない方は下記を
ご覧ください。
――
まず、そもそも人前で喋れる
ようになる必要があるか?ですが。
あります!
特にセミナーはできるように
なった方が絶対にいいです!
・先生と生徒というポジションが取れる
・1対多でプレゼンができるから効率的
・信頼関係の構築がしやすい
・新規開拓の難易度が下がる
などなど、新規顧客開拓だけでなく
高額受注、先生という威厳を保てる
など色々なメリットがあります。
なので、このメルマガでも散々セミナー
営業はいいよ、言ってきました。
しかし、分かっちゃいるが、
そもそも人前で喋るのが苦手!
という方もいると思います。
ぜひ、今回の私が実施した工夫
をご参考にしてみてください!
新人時代あんなにヘタレな私
でも今では喋れるようになったので。
中には、小細工的なものもあります。
また、受注率を上げるという意味で
どうなの?といったものもあります。
それは、効果よりも慣れるのを優勢
するためのものです。
全部で8つあります。
1回では無理なので、数回に分けて
ご紹介をします。
1.できるだけ少数にする
============
研修デビュー後は自社セミナー講師
をずっとやっていました。
その際に、定員は5名にあえて
していました。
2名しか参加しなかった回も
ありましたが、ほとんど緊張
しなかったです。
単純ですが、人数が多いと
プレッシャーになるので、
徐々に増やすのもアリです。
2.レイアウトは島形式
===========
スクール形式だと仮に5名
参加した場合10個の目が
私に向きます。
これ、結構なプレッシャー
になります。
なので、レイアウトは島形式
にしていました。
テーブル2つをくっ付けます。
5名以上参加の場合は、もう1つ
端にくっ付けてロケット型
にしていました。
この島形式だと参加者同士で
会話が生まれやすく、セミナー
開始前に雰囲気が和みます。
スクール形式だと、ほとんど
横の人と話しませんので、
張り詰めた雰囲気になります。
結構違いますよ。
話しが長くなりましたので、
続きは次回にお話をします。
ご参考になれば、幸いです。