視点を変えると新しく見える
視点を変えると新しく見える
先週、社労士の伊藤さんと
共同開催している助成金講座
に参加していました。
現役受講生以外に、歴代の
受講生のフォロー講座も
あったのですが、そこで
印象的だったのが、
攻めている人が多いな。
ということです。
ご存知のように4月に
助成金は毎回改定や新たな
助成金が登場します。
それに合わせて4月後半に
講師の伊藤さんより実際に
使用したFAX原稿や新たな
助成金の提案書を共有していました。
すると、共有後すぐにFAXDM
やセミナーを実施する受講生の方
が多くいました。
FAXDM配信して3社受注しました!
今度セミナーします!
資料請求が7社ありました!
などなどの成果報告がありました。
んー、やはり成果が出る人は
行動力があるなー。
そして、以前のメルマガでも言いましたが、
「節目の時期はビジネスチャンス」だな。
と改めて思います。
といいつつ、
この攻める上でのネタですが、
何も今現在の旬な法改正や
制度変更でなくてもいいです。
節目の時期は、会社は色々と
新たなことにチャレンジしたり、
変える時期です。
既存の顧問サービスなどでも
問題ないです。
しかし、もちろんタダ顧問やります!
では、誰も反応しません。
なので、将来の法改正などを
盛り込ませてやると良いです。
例えば、
2020年までの民法大改正
に向けて、今やるべきこと!
~相続編~
未払い残業請求を訴える法律事務所
がいよいよ登場!2020年民法大改正
前にやるべき防衛策とは?
といった感じでも良いかな。
と思います。
今は、まだ確定ではないですが、
先取りして伝えるだけでも
経営者は嬉しいものです。
一度、既存サービスをどうやったら
新しく見せれるかな?
といった視点で見てみては
いかがでしょうか?
今回の例は、
将来起こるであろう法改正
を加えることで、新しい
テーマのように見せています。
ご参考になれば、幸いです。