OSバージョンアップしていますか？

OSバージョンアップしていますか？

本日は、
パフォーマンス発揮の仕方
についてお話をしたいと思います。
 

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。 

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。 

―― 

パフォーマンスを
発揮する方法についてです。
 

最近、講座をやっている
士業の仲間や、業界雑誌
の方と話す機会が多くあります。
 

そこで必ず出てくる
話題が、 

「士業の方は、知識や
　コンテンツをよく
　求めている」 

ということです。
 

働き方改革とか、
採用、AIに向けての
知識とかコンテンツ
を求めており、 

組織体制やマーケ・集客
等の考え方について
興味が薄い 

ということを
よく聞きます。
 

私もそうだな 

と思うことが
多々あります。
 

以前のメルマガでも
ご紹介しましたが、
前職で研修事業を
やっていた際に
よく使っていたのが、 

脳力開発 

という考え方です。
 

ここでは、人間が
パフォーマンスを
発揮する際の仕組みを
パソコンに例えて
説明をしていました。
 

パソコンは
３つの要素で
成り立っています。 

・電源
・ＯＳ
・データ 

です。
 

電源がないと
当然動きません。
 

ですが、動いても、
OSがないと、ただの
箱でしかありません。
 

さらに言えば、
ＯＳが入っていても、
データ（アプリなど）
がないと使えません。 

人間も一緒です。
 

人間にとって、 

電源はやる気、
データはコンテンツや知識
ＯＳは考え方や行動 

を意味します。
 

面白いのが
士業の方はデータを
集めがちなのですが、 

コンサル系は、例えば、
マーケティングや集客
などの考え方という
ＯＳが大好きなんです。
 

どちらかに偏るのは
あまりよくありません。
 

パソコンは、データ
をたくさん集めても、
ＯＳが古いと、重くなって
動かなくなります。
 

なので、定期的に
ＯＳをバージョンアップ
していかないといけません。
 

人間も同じで、いざ、
たくさんの処理をやろうと
思っても、ＯＳのバージョンが古いと
頭がパンクして動けなくなります。
 

もし、あんたが勉強熱心で
あれば、この３つの視点で
偏っていないかをチェックして
見るといいと思います。
 

いいノウハウを持っていても、
集客などの考え方が古ければ、
データとして溜まるだけで
何もアウトプットしません。
 

それでは勿体無いです。
 

いかにアウトプットして
売上につなげるかが重要です。
 

ＯＳのバージョンアップは
意識してやる必要があります。
 

ご参考になれば、幸いです。