ニーズが高まったタイミングを捕まえろ!
ニーズが高まったタイミングを捕まえろ!
本日は、ニーズについて
話をしたいとと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
本日から新事務所で撮影してます。
まだ、撮影スポット定まってない
ので、今後色々な場所で撮影を
したいと思います。
第一弾は、新事務所の目玉で
あるコミュニケーションエリアです。
壁に草が一面に貼り付けていて
その下にカラフルなソファーが
あります。
ちょっとした商談やランチとか
するスペースを予定しています。
ぜひ、ご覧ください。
動画が見れない方は下記を
ご覧ください。
――
新事務所一発目の
メルマガです。
事務所移転を先週
の金曜日にしました。
事務所移転は2回目
なのですが、改めて
思うのが各種事務手続き
の煩雑さです。
特に煩わしいのが添付
書類です・・・。
例えば、
税務署や年金事務所
労働基準監督署は、
住所変更に登記簿が
必要です。
しかし登記簿の変更が
完了するのは司法書士
曰く10営業日ぐらい
かかるそうです。
でも、ほとんどの役所が
変更後速やかに提出しろ。
となってます。
無理~。
これは素人が見ると
ちょっと焦りますね。
役所以外に金融系も
めんどうです。
これらを一括でやって
欲しい!と思いますが、
そんな会社はありません。
今まさにこのタイミングで
社労士や税理士が代わりに
代行しますよ!
と私に営業すれば値引き交渉
もせずに普通に発注します。
ま、実際に発注してます。
で、やっぱり必要性が
ぐっと高まったタイミングで
営業をかけると楽です。
ま、実際昔からタイミング
を見計らって営業する事例
がありますね。
例えば新設の法人登記を
した時に税理士がDM発送
したりしています。
賢い人は必要性を感じる
タイミングを察知する
業者さんと手を組んだりします。
営業ではないですが、
昔は生保レディが
ハローワーク前でビラを
配ったりしていましたね。
人が必要性を感じている
タイミングで営業を
するのが大事です。
それが今ではネット
世界になったので、
検索されうか?
が一番大事になりました。
私の場合、
「住所移転 手続き」
で検索した結果
一括変更届け出サービス的な
広告が出ればクリックして
いると思います。
でも、いわずもがな。
この検索連動型広告は
広告費がびっくりするぐらい
かかりますし、キーワード
によっては激戦区です。
また、引っかかるのは
今すぐ客なので
リピートするかどうか
は分かりません。
なので、私がよく言っている
のは、コンサルや顧問など
バックエンドを受注したいなら、
具体的な問題解決策や
サービスを差額一歩手前の
心理状態のターゲットに
アプローチする必要があります。
例えば、今回の私の場合ですと、
移転1ヶ月前ぐらいに別のネタ
で捕まえるという感じです。
この時の私(移転することが確定)
がどういうことに興味があるのか?
をリサーチしたり研究して、
情報提供をします。
これがフロントエンドです。
何が言いたいか?
というと、今回のケースですと
移転で全てまるっとやって欲しい
というニーズは必ずあります。
でも、ニーズが高まった
タイミングで捕まえるのは
難しいです。
だからその前段階で
捕まえておくのが
どれだけ大事かというのを
逆の立場に立って改めて感じました。
先週のメルマガで
給与の支払い方セミナーで
集客がうまくいった
事例をご紹介しました。
これも、給与の支払い方で
受注しようとは思って
いません。
このテーマに興味がある人は、
必ずある今後あるニーズが
生まれるだろう。
という仮説のもとやっています。
こういう視点でフロントエンド
を考えてみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば、幸いです。