既存サービスの見せ方を変える
既存サービスの見せ方を変える
今回は既存サービスの
見せ方を変える。について
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見れない方は下記を
ご覧ください。
――
既存サービスの見せ方を変える
とは、どういうことかというと。
サービス名を別の言い方に
変えるという方法です。
何のためにやるか?と言えば、
ある意味、既存サービスで
見込み客が引っかかるように
磨く為です。
やり方は、色々とありますが、
本日は手軽にやれる方法を
ご紹介します。
がっつりとやりたい方は、
11ステップ動画講座をご覧ください。
例えば、
社労士で
「顧問サービス」
があるとします。
このままのサービス名だと
インパクトがありません。
そこで、
別の言い方がないか考えます。
イメージは連想ゲームです。
なんでもいいので、思いつく
限り出してみます。
例えば、
・人事労務の悩みを解決
・もう労務で悩まない
・労基署対策
・労務専門コンシェルジュ
・第二の電●にならない為に
・貴社専用の労務検索サービス
・No!労務トラブル
・労務について考えることから
解放されます!
・労働・社保の煩わしい手続き
役所対応はしなくてよい
・うちは大丈夫!が一番危険
・社長安心サービス
・経営に集中できる
・採用がしやすくなる
・ちゃんとした会社と思われる
・従業員が安心する
・人事部代行サービス
発想を広げるコツですが、
サービスの
特徴、ベネフィット、
サービスを受けた相手の感想
世の中の流れ、ニュース
等をヒントに考えます。
多ければ多いほどいいです。
一旦いっぱいワードを出したら、
しっくりくるのをピックアップします。
そして、それを
・サービス名の頭に持ってくるとか
・補足説明に使う
・チラシのキャッチコピーに反映
・セミナーDMに反映
などします。
そして、それをひたすらテスト
して、どんどん磨いていきます。
私は、セミナー告知のFAX
原稿を考える際に、よくこの
手法を使います。
しっくりきたキャッチコピーで
予約が増えると、快感ですよ。
また、この方法はすごく発想を
広げる訓練にもなります。
あ、ちなみに、一人でやるよりは
複数でやった方がいいです。
ご参考になれば、幸いです。